ムハマンド5世(カサブランカ)国際空港行きの始発駅でもある

カサブランカの中心部からほんの少し外れた場所にあり少し混沌とした空気も漂うエリアでもありましたが、1泊だけの短い滞在で問題なく出発

空港へ到着し列車を下車後、荷物チェックで時間を取られ1本早い便に変更し正解

順番はいつ巡って来るのかと、この天井を眺めながら気長に待ちました
ムハマンド5世(カサブランカ)空港のPaul

搭乗ゲート近くにありちょっと寄り道

どれもこれも美味しそうで迷いに迷いこの2つをチョイス


ロイヤル・エア・モロッコ

搭乗時間になり、最後までモロッコ風情満点で嬉しくなるようなバスに乗り込みます

空を見上げると、とんでもなく澄んだ綺麗な青い空の色が広がり感慨深い気持ちになりました

そして、飛行機の前に到着

1番に降り、ダッシュ!!

タラップも1番手を確保

初めて訪れたモロッコ王国は私の知らない世界を多く知れ有意義な時間になり、また訪れたいと思う魅惑的な国とインプット
機内の様子

各席のシートモニター

あれれ!!
日本語の「あ」が見え、感嘆
実際には日本語で使用出来る事はなかったんですけどね

さらに格安チケットのエコノミー席にもモロッコ柄のアメニティグッズの提供あり

常時利用するLCCにはないサービスに歓喜

そうそう、ロイヤル・エア・モロッコは徹底したモロッコ柄
ブランケットもこの通り

機内食はというと
モロッコ国内でいただいたお料理同様に申し分なく

最後までモロッコは相方共々お料理が口に合う国だと印象に残る内容

ぶれ過ぎてますが…

ワインもいただきました!

デザートまで美味しく大満足

2回目の軽食の機内食もあるちょっと長いフライト時間

やっと経由地に到着

ここで、本当にモロッコとはお別れ
この後は別の航空会社で目的地を目指します
トランジット

経由地のドーハ空港
真夜中のトランジットは2時間強

その後、再度約7時間のフライトを経てアジアの国へ
3年半ぶりのベトナム・ホーチミンです!
