【ドバイ・観光】1AED(約40円)のプチクルーズ & リビエラホテルで珈琲タイム

ドバイ=煌びやかで豪華絢爛というイメージがありますが

現在のような華々しい発展を遂げるまで、ドバイは入江の周りに広がるほんの小さな漁村に過ぎなかったという。

長くドバイの中心地だったドバイ・クリークは、まさにドバイの歴史を見守ってきた入江。アブラと呼ばれるモーターつきの情緒あふれる小さな船が行き来しており、現在でも大切な庶民の足となっている。

引用:JTB

初めて足を踏み入れたアラブの世界「ドバイ」 見るものすべてが目新しく新鮮に感じられ 散策が楽しかったのですが 7月のドバイの気候を...

バスタキヤ地区を散策後に

そのアブラ船でドバイクリークを渡ってみました

アブラ船 乗船場所 (南西側)

バール・ドバイ(Bur Dubai)

目印はこの看板

桟橋で客引きあり
事前情報で地元の方の後について船に乗り込めば良いとの事で桟橋へ進むと、客引きから声がかかります
地元の人の後について行こう!
豪華クルーズを希望ならば客引きと共に移動、そうでなければ地元の人の後についてアブラ船(1AED=約40円)の席へまっしぐら

約20名収容できるというアブラ船は直ぐに満席になり

出航!!

エンジンの音・匂いと共に熱風を感じながら

乗船時間は約5分

あっという間に対岸に到着

スーク巡りを計画していたのですが、尋常ではない暑さ!!

相方がグーグルマップで見つけた台湾カフェへ向かうもお店が見つからず

炎天下の中で迷子に

リビエラホテルで珈琲タイム

ちょうど通りかかったホテルの守衛さんが声をかけてくれ

「多分あっちだよ!」と教えてくれたのですが

こちらのホテルのティーラウンジの方が魅力的に思え

予定変更

ドバイのホテルだから超高額かと思いきや、そこまでではなくホッ

素敵な調度品を眺めさせていただきながら

空調のよく効いた趣のある空間でクールダウン

搾りたてのオレンジジュース・淹れたてのアメリカーノもとっても美味しく

心も体もリフレッシュ!!

スタッフの対応も非常に好感が持て

このホテルに宿泊すれば良かったと思うほど!!

後に調べると、私たちが利用時にはお会いできませんでしたが

日本語対応スタッフがいらっしゃるそうで日本人の利用も多いホテルだそう

それはさておき

とても雰囲気が良く癒され対岸へ渡った甲斐がありました

さてその後、スーク巡りという気分にはなれずホテルへ帰還することに

アブラ船 乗船場所 (北東側)

ABRAの文字が確認でき分かりやすい

たくさん並ぶアブラ船は、約150艘が活躍しているのだとか

真ん中に運転席があり、それを囲むように乗客が座ります

運転席至近に置かれた箱の上のたくさんのコインは何を意味するのかな!?

memo
運賃の支払いは出発間際になると船頭さんが集金にきます。お釣りも出ますが、各自事前に1AEDコインを握りしめておく方がスムーズ

3番目くらいに乗り込み

満席になるまで僅か1,2分

さて、それでは出航

この時、時間は午前11時前

船の屋根で出来る影は少なく、暑い!!

夕方や夜に訪れた方がベターだったかも!?

そうそう、復路は運転席の直ぐ近く

足で運転されているんだ!というのも拝見させていただけました

下船後はもう屋外に居る気力はなく、とにかく滞在先へ直行

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