【熊本駅・肥後よかモン市場】ラーメン & つけ麺ランチ “富喜(ふうき)製麺研究所”

富喜製麺研究所 熊本駅 🇯🇵日本・九州の旅

まだ新しさの残る熊本駅直結の商業施設

肥後よかモン市場

その一画に熊本ラーメンの代表格『桂花』を筆頭にラーメン屋さんが並ぶエリアあり

1番人気は熊本ラーメンを提供する『天外天』のように見受けられましたが、この日は豚骨気分ではなく

富喜製麺研究所 熊本駅店

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こちらに決定

店頭に積まれた麺箱と店名が同じことからも分かるように

製麺所が運営されているつけ麺・ラーメン屋さん

熊本県上益城郡益城町で製麺業を営む企業。「富喜」という名前の由来は、「富貴」から来ており、貴から喜にした理由は、富を喜び分かち合う事を目指して名付けられたとされる。

引用:wikipedia

富喜製麺研究所メニュー & オーダー方法

メニュー構成はシンプルで選びやすい

オーダーは各席に置かれたオーダー表に記入するシステム

つけそば 並(200g)

製麺所直営なので麺に期待し私はつけそばをセレクト

食べ方指南通りにいただいてみました

昆布水に浸された艶っ艶の麺

① 麺だけを食べる

まずはそのまま食してみると、小麦の風味も良く喉越し抜群

味変アイテム

② 麺に藻塩を少しかけて食べる

これもありですが

③ つけ汁につけて食べる

④ すだちを少しかけて食べる

個人的には、④が好み

つけ汁に入るチャーシューは肉質感が残る噛み応えのあるタイプ

角切りのコロチャーシューではないので、食すタイミングが難しかったかなという印象

つけ汁はシャバ系だけれども、若干オイリー

ばら海苔

追加トッピングしたばら海苔

ふわふわ系のみかと思いきや、底には刻み海苔も潜んだ2種類が楽しめるタイプ

中華そば 並(150g)

相方セレクト

“ずっと前に東京かどこかで食べたことがあるような、煮干しそばの味で麺がつるつる。

富喜製麺研究所 熊本駅

熊本ではニューウェーブの新しい味かもしれないが、

僕的にはわりと普通かな。” by相方談

お店の雰囲気

今年3月にオープンされたばかりでピッカピカ

客席は、厨房沿いのカウンター席をはじめ

8名テーブル席をカウンター席風にアレンジした斬新な造りでキャパは割と大きめ

全体的にシンプルにまとめられたスタイリッシュな空間

それとは裏腹に元気いっぱいのスタッフの声が響きラーメン屋さんらしさもあり

店舗情報

営業時間▶ 11:00 -22:00

定休日▶ なし

支払い方法▶ 現金・クレジットをはじめ、幅広い電子マネー&QR決済にも対応

店頭には富貴製麺所製のおみやげ太平燕の販売もあり

北岡自然公園

ランチの後に散策していて見つけた手入れの行き届いた公園

熊本駅から約1km

熊本藩主細川家の菩提寺妙解寺(みょうげじ)跡だそう

奥の階段を上ると、三つ御廟

立派な造りで帰りに見かけた門には肉球にも見える家紋入り

この日は雨の後だったので

苔が生える長い石段が滑りやすくスリル満点でした

青もみじの美しさにも、うっとり

利用料金▶ 一般200円

開園時間▶ 08:30 -17:00 ※入園は16:30まで

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