【北海道・自炊46】スパイスからタンドリーチキンを作ってみたの巻

道産だった事も手伝い何を作るか決めずに先日購入した特売品の鶏モモ肉で、家にある物で作れそうなチキン料理にチャレンジ

タンドリーチキン
パッとしないカフェで過ごした後、夕食は何にするかな~?と考えつつキャンベルcampbell通りをペナンpenang通りへ向かい歩きます ...

マレーシアで食した味に近づけたく “tandoori chicken recipe” で検索(日本語のレシピだとトマトケチャップ等が入るんです)

いくつかのレシピを参考に作ってみました

スパイスから作るタンドリーチキン レシピ

① 1回目のマリネ

鶏もも肉1枚を半分に切り皮に3,4本切れ目を入れ、すりおろしたにんにく&生姜(適量)・塩ひとつまみ・ワインビネガー大さじ1ほどを揉み込み冷蔵庫で1時間寝かせ

※ワインビネガーはライムの代用

② 2回目のマリネ液づくり

・ヨーグルト大スプーン大盛3杯

・チリパウダー大さじ1

・ターメリック&カルダモンパウダー各小さじ1/4

・クミンパウダー小さじ1

・塩&オレガノ各少々

・オリーブオイル大さじ1

※チリパウダーは辛みが少なく色が鮮やかなカシミールチリパウダーがベスト。その場合大さじ2~3

※ガラムマサラもあれば入れた方が香りがアップしそう

※オレガノはカスリメティの代用になればと試しに入れた物なので省略可

混ぜ合わせます!

③ 2回目のマリネ液へ漬け込みます

①が1時間経ったら冷蔵庫から出し②へ漬け込み、更に冷蔵庫で最低半日は寝かせます

④ 焼く

調理する30分前には③を冷蔵庫から出して常温に戻し

オーブンや魚焼きグリルで焼けば完成!

大手メーカーのタンドリーチキン用シーズニングミックスでも作ったよりも美味しく仕上がり小躍り

タンドリーチキンにはタンドリーベジタブルと生野菜を添え、副菜にメインと合わせスパイス料理(サーグ・アルゴビ・アチャール)を作り

気分だけは函館からマレーシアへ飛べた晩酌タイムとなりました!

そうそう、最近の函館はめっきり春らしくなり

雪のあるこの頃とは風景がチェンジ

ほんの数週間ほど前のこの風景が懐かしくもあります

坂のある函館の風景に雪が加わると、海の色が尚一層青く見え綺麗

でも春めいた明るい雰囲気の今も坂の上から眺める風景は素晴らしい函館

思い返せば、サラサラのパウダースノーの日もあったり

溶けかけで足元がシャーベットだったり

街全体がスケートリンク?と思う様なツルツル路面の日もあった函館の冬

もう雪は山肌に残る程度となりつつあり

桜が咲くのも後数日なのかもと思えますが

そこはやはり北海道!

桜の開花予定は来月下旬だそうです

在来赤かぶのぬか漬け

政田農園(森町赤井川)

それはさておき、函館のスーパーマーケットにはご近所やさいという商品が並び、直売所へ行かずとも直売所で買った気分になれるんです

先日は糠漬けまで見つけてしまいました

2人で食べ切れるかな?と思う量でしたが、香の物としての他パスタの具材など味のアクセントや彩としても綺麗で1週間ほどでペロリと完食

なにはともあれ、美味しい食材も美味しいお店も多い函館

これからの春の時期も色んな面で楽しめそうな街に思う今日この頃

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