たまたま立ち寄った函館の『コープさっぽろ』で沖縄フェアに偶然遭遇するというラッキーデーだった先日
早速翌日のランチで手軽に作れるチルド麺タイプのソーキそば(サン食品)を試し
そのまた翌日
沖縄そば・カップ麺対決!!
沖縄でも仲良く並んでの販売だった明星 & マルちゃん
どちらかが好みだったのですが久しく沖縄へも訪れていなく忘れてしまい両方購入し再確認しよう作戦!
相方とシェアし同時に2つ試してみました
うちなー限定販売
あっさりしたダシともちもちの麺が特徴の沖縄そばが手軽に味わえるカップめん。「島とうがらし」を使用した特製七味・パッケージへの「びんがた模様」を新たに採用しました。
まずは明星・沖縄そばを開けてみると、小袋が4つも入っていました
熱湯を注ぎ待つこと5分!出来上がった状態はこんな感じ
メーカーの仰る通り、スープは確かにあっさり系なのですが沖縄そばらしさが足りずうどんスープ寄り。そして麺はもちもちというよりは薄く平たくピロピロ
そしてカヤクの三枚肉はパッと見は◎で味付けもそこそこ再限度ありですがそこはやはりカップ麺。薄っぺら過ぎて…
沖縄限定商品
歯ごたえのある幅広の麺に、かつおとソーキの味わい深い和風スープがおいしい沖縄そば。紅生姜入り。
つづいてマルちゃん・沖縄そばカップ麺の中身はというと
カヤクは既に麺と一緒に入り小袋は2つのみですが厳密には3つでスープの素と七味唐辛子が一体型になった物と紅生姜
お湯を注いだ迄は完璧だったですが、食前に珍事発生!
スープと七味が一心同体という事を忘れスープの素を袋から出した後は七味の存在を忘れなんとゴミ箱へ捨ててしまうという..
ゴミを出したばかりのゴミ箱と開封前という事でギリギリセーフの救出
そしていざ実食!
玉子や蒲鉾も入り大きなお揚げがのっていればまるで赤いきつねの風貌ですが、明星に比べると沖縄そば感がある鰹+豚のスープ
麺は赤いきつねに似通っていますが明星に比べると格段と食べ応えあり
そしてカヤクのお肉は見た目こそは明星の圧勝ですが、味や食感は断然マルちゃんの方が好み!
更に興味深い紅生姜対決
この時点からもマルちゃんの方が沖縄そばへの再限度が高い様に感じらます。やはり明星といえば一平ちゃん・マルちゃんといえば赤いたぬきのイメージが強く
そこを踏まえてもマルちゃんの方が沖縄そばを製造する過程が優れているのかもと勝手な想像
総合的に沖縄そばカップ麺を食すならば相方共々マルちゃんという結果
それはさておき、ラーメン店は歩けば見つかれど沖縄そば屋を見つけるのは困難な函館で沖縄そばらしい物をいただけたという点だけでも有難いですね!
私は海派なのですが山派の方も多く存在するように、人の好みは十人十色
沖縄そばカップ麺が美味しいのは“明星か?マルちゃんか?”
どっちかはその人次第ですよね!
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