櫛田神社表参道沿いの『ポーたま』でブランチを食した後
近くに発想力豊かなバス停を発見!
で、思い出したのが、『ポーたま』の少し手前の参道沿いで見かけたパン屋
営業時間:朝7時~夕方(売り切れ次第終了)
目立たない様で存在感のある
ほのぼのとした看板
気になり、表参道鳥居をくぐった直ぐの場所までUターン
店内へ入ると、壁沿いの棚にパンがずらりと並びます。この時点では無人
◆おじさん(200円)◆しゃもじ(150円)◆いかやき(100円)◆OH!YEAH!(200円)など
一つ一つのネーミングセンスがユニークな15種類のパンたち
どのような味なのか?説明書きがカウンターに置かれていました。しかも博多弁ってところが粋ですね
そして、決まったら呼び鈴を鳴らすとスタッフが登場し、カウンター下にスタンバイしていたパンを出してくれ購入完了
手造り感溢れるパンと店構えで、選ぶ楽しさもあるパン屋さんでした
さて、味よりも形姿重視でチョイスしたのですが、お味は如何に!?
相方がチョイスしたのは1番独創性が高く感じた妖怪パン
“ごま風味のあんこが入っとうと。目としたは、和菓子の練り切り記事を使っとります。”との添書き
“めろんぱんばい。なるべく本日中に食べた方がおいしかよ。”との添書きのパンを私はチョイス!
購入した直後に食した方が美味しく食せたのかもしれませんが、胃袋の加減で翌日の朝食に持ち越しになり
トースターで温めてみたら少し焦げちゃいましたが
キュートなお顔は健在でホッ
味は説明書き通りで特筆する点はないのですが
子供さんから年配の方まで老若男女問わず楽しめる要素が詰まっているパンではないかと思います!
話は少し戻り、『ぺったん』でパンを購入した後、ぐうたら猫たちに会いに
この日も『東公園』へ向かったのです
途中、呉服町の趣ある民家
秋分の日が近づいていた時期だった事もあり道端には白い彼岸花も咲き
『東公園』まで少し距離があるように思いましたが、足取り軽い道中でした
そして、到着すると相変わらずのぐうたらぶり
後方の猫は、夢の中の模様で全く動かない
ついつい何度も撮りたくなってしまいます
餌やり場所まで誘導したかったのですが、お腹いっぱいなのか眠いのか?
この日はその場から動いてくれませんでした
別のにゃんこちゃんも誘ってみるも
かったるそうで全く動きません..
今日は餌で釣れない日なのかも!?
諦めかけた時、一匹のにゃんこちゃんが誘いのってくれました!
それにしても自由奔放な『東公園』の癒し系ぐうたら猫たち
いつ訪れても可愛らし過ぎて英気を養えます!