電子レンジでチンすればあっという間に食せ長期保存も可能な冷凍食品
毎食では栄養バランス・原材料など心配な面もありますが、たまに食するならば簡単・便利・お手頃価格で家事にかける時間を有効活用できますよね!
そんなお手軽に食せる冷凍食品の中で、有名ラーメン店2軒の冷凍炒飯を食べ比べ
すみれチャーハン ¥267(300g/袋)
1軒目は札幌ラーメンの超有名店『すみれ』。ラーメンの他チャーハンも人気メニューの一つだそうで、その味をセブンイレブンが再現したという冷凍炒飯
裏面に電子レンジ調理の案内がかかれていましたが、相方とランチのに2袋分同時に温めたくフライパンで調理。目玉焼きも添えていただきます!
『すみれ本店』で食したのはラーメンのみな故に、すみれのチャーハンの味とセブンイレブンのすみれ冷凍炒飯の味の差は分り兼ねますが、冷凍炒飯として考えると完成度が高く、価格以上の味わいではないかと思う満足度
すみれと言えば『ラード』を思い浮かべる方も多いと思いますが、冷凍炒飯の原材料にもラード使用。残念なのはショートニング・化学調味料も原材料表記にあり
麺屋の炒飯 麺屋一燈 (いっとう) ¥278(450g/袋)
2軒目は、新小岩(東京)に2010年創業の『麺屋一燈』
こちらも『すみれ』同様に超人気店で、創業当時は在京で訪麺しようと企んだのですが、1時間待ちは当たり前の並び時間に躊躇し断念
あれから既に10年経つ今でも変わらず並びができる人気店で、現在ではEPARK(順番待ち&予約受付システム)を導入されているそう
さて、日清から発売されている一燈監修の炒飯の味はというと、調理中から既に魚介鶏白湯スープの香りがぷわーんと漂います
例えるならば、手軽に自宅で作れるチルド麺のつけ麺の香り
正直、冷凍炒飯につけ麺の香りと味は微妙。好みがはっきり分かれそうな味で、チルド麺のつけ麺の方が安価で個人的には好みでした
冷凍炒飯『すみれ』/ 『一燈』共に発売は2018年3月だそうで、当時は越冬旅の東南アジア滞在中で全く知らなかったのですが、遅まきながら試せ満足
個人的には『すみれ』の冷凍炒飯は、セブンに立寄った際にリピートしてみたいと思います。その前にすみれ本店で本物の炒飯をまず味わってみたい!
どら焼き
コンビニ繋がりで、たまに立寄るローソンのレジカウンターにうずたかく竹籠に積まれたどら焼きにロックオン
ラップで包まれていたのでローソン○○店の自家製に違いにないと期待を膨らませたのですが、ラップを外す瞬間に知った詳細にズッコケ
山崎製パンの商品でした!残念…。味的にも餡が甘すぎで個人的に好みではなく
福屋餅菓子舗 もち菓子処 ふくや
和菓子店のどら焼きが一番ですね!
南平岸にある老舗店の味わいは、甘さ控えめで何個でも食べれそう
少しずつ暖かくなっている様に感じますが、今日は突風の吹く札幌
写真を整理していたら正月を過ぎた位に歩いた創成川沿いの風景を発見。今はもうすっかり雪が溶け緑が多くなっているのかも?