先日の買出しで訪れた札幌のスーパーマーケットで、掘り出し物を発見!
喜多方ラーメン5食入 ¥298+税
札幌で売られている即席麺のサッポロ一番みそラーメン5食パックの価格よりも安価なチルド麺を見つけ歓喜!
しかも本場喜多方市の食品会社が製造した喜多方ラーメン!!
太目の平打ち縮れが喜多方ラーメンっぽくて期待大!
同じスーパーマーケットでチャーシュー用に特売の文字に惹かれ豚ももブロック購入。帰宅後に気付いたのですが、喜多方ラーメンは豚バラだった…
ジップロックで湯煎チャーシュー
まいっかで、紅茶豚を作ろう!となったのですが、ちょっと思考を変えてみようとweb検索するとチャーシュードットコムさんのレシピにロックオン!
使用する塊肉は豚肩ロースとなっていますが豚ももブロックを使用し、漬け汁に鰹節を加えた以外はほぼレシピ通りに作ると、手間いらずで簡単なのになかなか立派なチャーシューに仕上がり悦。お勧めレシピです!!
チャーシューができあがり、喜多方ラーメンの丼顔ってどんな風だっただろう?と、2年半程前に訪れた喜多方で食した『食堂 はせ川』のラーメンをチェック
東京で食した喜多方ラーメンとは全く別物の本場の味は、私たちの中で喜多方ラーメンのイメージがガラリと変わり
こんなに美味しいラーメンがあるんだ!と、ひたすら感動した喜多方の思い出
シンプルだった丼顔をチェックした後、麺を茹で丼にスープを作り、極力ゴテゴテにしない様に盛付け完成!
味はというと、感動した本場の喜多方ラーメンの味とまでは言えませんが、自宅で作るチルド麺としてはなかなか
チャーシュー・葱の他トッピングした卵は塩漬け卵。私は固ゆでが好みなのですが、相方リクエストで半熟。何気に味玉よりも塩漬け卵の方がラーメンの味を邪魔せず美味に感じました
麺や 大一(会津若松)
喜多方から車で30分程の距離にある会津若松のラーメンも記憶に残る美味しさで、また福島を旅してみたいと思う今日この頃
青くわいのから揚げ
さて、続いては慈姑(クワイ)。2ヶ月程前だったか?畠山商店(南8西15)で1パック¥100で売られており、興味津々で購入
実は、クワイを調理した事がなく、畠山商店のレジ係のスタッフに調理法を教えて頂きました
表皮が青い色をし長い芽が付いた見慣れぬ野菜に躊躇し、購入後にすぐ調理すれば良かったのですが
芽の先などがいたみ出した1週間程後に、これはもうヤバいかなと思い、少し傷んだ部分を取り除き、素揚げにし塩・胡椒などをパラリと振って完成
ビールに良く合うほろ苦さと、ホクホクした食感が堪りません!もっとは早く調理すれば良かったと後悔
相方がクワイをやたらと気に入り、再度購入した際は青菜と豚肉の中華風炒めに投入
これはこれで美味しくいただけるのですが、じゃがいもに近い味と食感になってしまい、素揚げの方がよりクワイの味を楽しめる様に感じました
畠山商店のおかげで、札幌の我が家の食卓は野菜が豊富に並び感謝感謝!
蒸し鶏と三つ葉の梅肉和え
最近は三つ葉が安価で並び、今まで作らなかったような料理も作り料理のレパートリーが増えました!