ヤンゴンは東南アジアでは珍しいバイク走行禁止(33群区の内31群区)。その為、遊歩道が整備された箇所も多く歩いている人の姿も多く見かけました

私たちも雨がない時は極力徒歩で移動。道中、夜だとハッと思ってしまう風景もあり、徒歩での移動は発見が多いのです

ミャンマーの獅子像は愛嬌たっぷりで大きいサイズが多く、近隣国の獅子像より印象的

さて、夜道を歩きながらある日のヤンゴンでの夕食の店へ到着

禁煙席(1F)は、大画面のテレビがあり日本の番組が流れています
テレビの真ん前に横並びに2席あるのですが、かなりテレビが近い為にゆっくり食事とテレビを楽しむのは難しそう

それはともかく、20席ほどの1F席に陣取ったのは良いのですが席数に対してスタッフが多すぎて落ち着かない..
2F(喫煙席)はというと、空間は広いのですが殺風景な上に冷房が効き過ぎ。嫌煙家の方や2名までならば1F席の方がベターかも

ヤンゴンの日本食屋数軒でビールをいただいた中でここが一番高い価格設定
因みにミャンマービール(大瓶)は4,500Ksとかなり強気

同じミャンマーでもマンダレーならば、同じミャンマードラフトが800Ks。やはりミャンマー最大の都市ヤンゴンは物価が高いという事なんでしょうね

さて、おつまみにオーダーした刺身
北海道直送だそうで脂ものって美味 ※価格失念

鉄分補給をしたく限定2食に惹かれオーダーしたのですが、べちゃっとした揚げ具合にレバーの鮮度がイマイチ…

冷房がきつく温かいものがたべたくなりオーダーした一品
綺麗に盛られ出汁も効きなかなか

メニュー数は多くもう少しここで飲み食いしたい気持ちもあったのですが
如何せんスタッフが多過ぎてゆっくりできる雰囲気ではなく早々に切上げる事に
お会計をお願いするとデザートとお茶がサービスで登場

マンダレーを含めミャンマーでローカル食堂ではない飲食店でお食事代とだけ書かれたレシートを渡されたのはお初
他店では明細や税率などもしっかり表記されているのです

さて店を後にし、夜のヤンゴンを少し徘徊

屋台の並ぶ風景を眺めているだけでも楽しい

ワイシャツ~下着まで、露店に並べられています

まだ飲み足りなく、ここでおつまみを調達しホテルの部屋で飲み直しにしよっと!







