【マンダレー・麺料理】観光客も利用し易い食堂”Pan Cherry Noodle House&Cafe”

🇲🇲ミャンマー旅行記
Pan Cherry Noodle House&Cafe

ミャンマー・マンダレー旅行記の地図の46番を参照

食堂の様な造りですが小奇麗で、旅行者でも気軽に利用しできる店構えのFree Wifi完備のヌードルショップへある日のマンダレー散策途中に立ち寄りました

メニュー

英語表記ありの写真付きで選び易い

Cherry’s Shan Noodle(dry) 1,300Ks

dry(汁なし)をチョイスするとローカル食堂同様スープが別添でサーブされます

若干オイリーに感じるも日本人の口にも合う味ではないかろうかというシャンヌードル。麺自体はタイのカノムチンに似てる気もします

Cherry’s Special Noodle Bowl(dry) 2,500Ks

通常麺料理はスープを選ぶ事が多い相方ですが、この日は汁なしをチョイス

Stiky Rice Noodle

そして、セレクト可能な麺を餅米麺をチョイス

この餅米麺の食感がまた面白く粘りが弱い餅の千切りを食べているみたい。もち米だからか相方はこの日夜遅くまでお腹が減らず嬉しいのやら悲しいのやら…

アイスブラック珈琲 1,500Ks

マンダレーでのネット事情的に観光客も多く利用するカフェでもFree Wifiが利用できなかったり、またFree Wifiが利用できても速度が遅い店が多い中、こちらの食堂は速度良好ストレスフリー

食後に珈琲をオーダーしゆっくりさせていただきました

 ※卓上にフリーの無糖茶あり

1Fはファン、2Fはフローリングの床が素足に気持ち良く冷房完備

このフロアにあるトイレがあり清潔でした

土足禁止な2Fへは少し急な階段が数段。このスペースに飾られている展示物にほっこり

1Fはファンですが、街行く人々を眺めるられる特権付き

店の斜向かいが乗合バスの発着点で乗込んだ客に果物を押売りする売り子と乗客の攻防戦などマンダレーの人々の生活を少し垣間見れた気がしました

余談ですが、乗合バスは殆どが日本車のトラックで○○工業所や○○鮮魚店など日本人的に愉快な光景

店の前のリヤカーの下で眠っていた可愛らしいにゃんこと思いきや、近づいたら怖い顔される

珈琲 1,500Ks

また別の日にカフェとして利用。フレンチプレスでのサーブの珈琲はなかなか!

托鉢

土日によく見かけた子供の僧侶の托鉢。まだ幼稚園くらい?という子供もおり皆ピンクの袈裟に身を包んでいたのが印象的

こじんまりした小さな食堂『Pan Cherry Noodle House&Cafe』は、観光客だけではなく地元客の利用もあり、いつも賑わいがあったように思います

 

麺料理以外にもメニューは揃い、ミャンマービールも置いています

食堂を利用したいけどローカル食堂は…という場合にも、観光客にとって重宝するマンダレーの1軒ではないかと思います

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