ブンタウの夜はホーチミンほど賑やかではないですが、ベトナムらしいキッチュなデザインの電飾が輝き
陽が沈むとぽつりぽつりとつく街灯でなかなかの雰囲気
フロントビーチ近くの公園は、鳥籠を彷彿させる電飾が素敵
そして違う方向を見れば、賑やかな音楽と共にエアロビを楽しむ人々
さらに内陸側へ少し進めば、レインボーカラーの噴水!!
そして、またてくてく歩き
夕方から営業のローカルに人気の寿司屋さんへ
店内は賑わいありで待ち時間が面倒に感じられ次回へ持越し
ブンタウ グルメ通り①
夕方から隙間を利用し営業しているバインミーとおこわの屋台
※この通りは賑わっているローカル店が軒を並べている事から、勝手に『ブンタウのグルメ通り1』と呼んでいます
Xoi =おこわ
鶏のおこわXoi Gaはよく見かけますがエビのおこわXoi Tomは珍しい!と思い1つオーダーし『写真撮ってもいいですか?』と、カメラを向けるとちょっと照れ気味
でも帰り際にはこのカメラ目線!!
ブンタウの方々は、愛想が良くて私たちの様な観光客にも本当に優しい対応
上記の屋台から程近く
多彩な種類が揃うおこわ屋さんで、こちらはスイーツ系?色とりどりでカラフル
ホアンホアタム通り
さておこわ屋さんを後にバックビーチを目指しぶらぶら夜のブンタウ散策をしていると可愛らしいわんちゃんに遭遇
ワンちゃん目線になりかがんで写真を撮り振り返ると、小さな低い椅子に座り井戸端会議をしていると思いきや、ベトナム中部ダラットのご当地グルメを焼いているではありませんか
生春巻きの皮(ライスペーパー)を使ったおやつ
バリバリに乾燥しているライスペーパーに具材をのせ炭火で焼くと
あら、不思議!ベトナムローカルグルメは奥が深い。1個10,000Ð
初めてこのおやつを知ったのはホーチミン。B級グルメというよりはC級グルメ!!
Banh Trung Nuongは夕方から店頭で営業。日中はバインミー&八百屋&よろずやという雰囲気。ここのおねーちゃんとおかあさんも非常に愛想がよく面白い!!
エビおこわ
帰宅後、エビおこわを皿に移し替えてみたの図
ココナッツミルクで蒸されただろうおこわの上に・パテ・チャールア(ベトナムのハム)・焼豚っぽい物・なますと唐辛子・バワンゴレン・わけぎ
そして甘辛く煮つけられた小海老と具沢山
Banh Trung Nuongにもオキアミの様な具材が入り、ブンタウは海老を使ったローカルグルメも多い印象
ブンタウ 蝦蛄(シャコ)
ブンタウではシャコのローカルグルメもあり。干しシャコかな?独特の食感でおもしろい →バインダークアが美味しい食堂
茹でシャコ入り米麺
ブンタウ散策と並行し、ローカルグルメの飽くなき探求はまだまだつづく予定