【那覇・前島】至福の500円ダルバート(ネパールの定食)”City Mart Okinawa”

久しぶりのスパイス補給は、とまりん近くにあるネパール料理の庶民派食堂へ!

シティマートオキナワ

City Mart Okinawa

Khaja Ghar & Kirana Pasal

ジャパン旅行記の地図103番

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昼時12:15頃に扉を開けるとネパールの若者で満席!

とまりん

ジャパン旅行記の地図41番

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少し時間を置けば食べれるかも?とまりんで時間を潰そうとやって来ました

店内

そして、12:45頃に再度チャレンジ!席がありました!!ヤッター

席が空き→来客→席が埋まりの繰り返しのようで、店内常に満席状態

客層はallネパールの若者。留学生なのかな!? 日本人率0%な店内は沖縄に居ながら宛らネパール気分!!

メニュー

他のお客さんを見渡すと皆ダルバートを食している模様

ニコニコな笑顔が印象的なスタッフが日本語でオーダーを取ってくれました

ダルバート ¥500

ダルバート(Dal bhat)とは、ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の意でネパールの代表的な料理。日本でいうところの定食です

メインはチキンorマトンから選択可能で私はチキンを!

柔らかく煮込まれしっかりした鶏の味わいも残ります

塩味の豆のスープはスパイスや辛みは感じず、優しい豆の味わい

ダルカレー(豆スープ)は大好きで私自身も作ったりしますが、全く別物!!この豆スープの作り方も勉強したいです!!

アチャールは日本語にすると漬物という意味合いらしいのですが、漬物というよりも副菜や名脇役となる一品に感じました

全て混ぜていただきます!

何とも言えない絶妙のスパイス使い。こんなに美味しいスパイス料理を日本で食するのは初めてと言っても過言でない程、至福の味にうっとり

マス チウラ ¥500

干飯というのが変わっている!と、珍しい物好きな相方は即決

こちらもチキンorマトンからメインを選べ、玉ねぎのみじん切りとアチャール付き ※マス=肉・チウラ=炊いた米を平らに潰して干したネパールの乾燥米

サーブされた瞬間、相方と凝視したこのチウラ!

“カレーや玉ねぎと合わせ食すると、スパイスの風味・シャキシャキ感・フレーク状のご飯のサクサク感が相成り、想像以上に美味い!未知なる発見がありネパールにも行ってみたくなった。” by相方談

アル ジラ ¥300

モモと迷ったのですが、カレーをチキンにしたのでじゃがいも料理のこちらを別途オーダー

クミンシードの香りが堪らない!その他のスパイスも使われていると思うのですが、とにかく美味しい!!

どうやったらこんなに美味しくスパイスを使えるのだろう?私のスパイス使いはまだまだ修行が足りないと意欲を掻き立てられる一品でもありました

レジの横にはネパール情緒を感じられるガネーシャ

ワンコインというお手軽価格なダルバートとマス チウラ、そして絶妙なスパイスの効いたアルジラ。どれも悶絶必須な味わいで満足度が高過ぎる至福のランチタイムとなりました

ごちそうさま


City Mart Okinawa スパイス&ネパール食材販売

電話注文しお弁当を取りに来ているお客さんも多数

スパイスの他たくさんの種類の豆などネパール食材の販売もあり、日本のスーパーで購入するよりもぐんと安価な価格で並んでいました!

スパイスから作るカレーは、コツを覚えたら簡単!そして日本のカレールーよりも余計な物が使われず、健康的でお勧めです

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