行ってはみたいけれども本州最果ての青森は、なかなか行きにくい場所。なのですが、函館からならばアクセス良好!
そんな訳で、先月上旬に津軽海峡フェリーで辿り着いた青森
漠然とイメージしていた街の風景とは異なり都会な部分も持ち合せ
雰囲気の良い昭和レトロ喫茶『クレオパトラ』も発見
そして、JR青森駅周辺を散策してみると店名に釘付けになるお店にも数軒遭遇!!
ヤングサロン ラブ・ラブって…、えっ!?
どんぐりはうす
昭和の香りが漂います
そして、西洋菓子 えりーぜ
漢字と平仮名をミックスさせるところに青森風情を勝手に感じたりしました
そうそう、青森だけど札幌ラーメン!
大きく帽子と書かれたスタンド看板にもなんだかほっこり
裏路地に見えた
スナックまり子
味があります
それはそうと、ビル群の隙間に咲いていた白い花はリンゴの花だったのかな?
後に訪れた『道の駅なみおか』には、リンゴ畑が一面に広がっていました
さて、JR青森駅から割と直ぐの立派なビルの地下には市場が!
青森と言えば海鮮も美味しいというイメージですよね!
清潔感もあり強引な客引きなどもなく
見やすかったのも高ポイント
そして『アウガ新鮮市場』から徒歩約5分に所在する公園
園名通り青い海が広がり
オブジェも多数ある中、こちらが一番気になり
廻り込んで眺めていました!
足に注目!!
このオブジェのタイトル【赤い絲のモニュメント】通り、赤い紐みたいなので結ばれてます
このモニュメントは、ツインシティ(青森市・函館市)提携20周年を記念し制作されたそうで函館にもあるんだとか
どこにあったんだろう!?
オブジェの後方に見える特徴的な三角の建物
館内は物産館でお土産物屋や飲食店が入っています
アスパム内から見た青い海公園
宿泊先のホテルから夕暮れ時に見えたサンセットとアスパムも綺麗でした
さて、青い海公園を西へ歩くとアザラシのオブジェに遭遇
そして、明治丸の碇のレプリカが置かれていたりする聖徳公園を過ぎ
湾沿いを歩き
アザラシたちが見ていた方向の真っ白な灯台を目指します
なのですが、この日は突風が吹き荒れこの辺でリタイア
写真だけ見れば麗らかな春の日の様ですが、函館もですが青森も風が強い街
体感温度は気温よりもうんと低く感じた肌寒い日でした
それに加え青森駅近辺の居酒屋は喫煙可能店が多く禁煙店を探すのが面倒になり夜はホテルでまったり
興味津々で購入した青森のセロリ漬けは美味しいのですが、ビックリするほどのしょっぱさ!
塩分1.0g(100g中)になっていますが、本当かな?と思うほど!!これが東北の味はしょっぱいといわれる所以なのかな?とか思ったり