
ホテルに併設のレストラン波止場で海の幸を堪能し、ぐっすり眠った翌朝

夜に激しい雨が降っていたけれども起きた頃にはすっかり止み、日本海と田園風景が客室から綺麗に眺められ清々しい朝を迎えられました
そして大浴場からも同じ風景が眺められ朝からも温泉を楽しめ悦

朝食
規模が大きくないホテルですが、割と品数が多く感じたバイキング
ご飯は大粒で旨味とコク・甘みが強い新潟米『新之助 しんのすけ』だそうで、確かに大粒!

大皿料理の他、小鉢に取り分けられている料理も多数!

野菜も多く彩が豊か。その他、刺身なども少々あり

前日、定休日で食す事が出来なかったへぎそばも並び嬉しくなり試してみましたが
やはり茹で立てでは無いのでそんな物なのかな

それはそうと、デザートも豊富に揃いアイスクリームまでラインナップに並ぶ充実ぶりでした

館内は所々やや年季を感じる部分もありましたがリノベーションされ気にならず、ゆったりした大浴場の泉質も合い良い滞在になりました

さて、この日は咲花温泉を目指すのですが
その前に前日は疲れていて素通りした市場通りへ

広い大きな駐車場の隅には、こんな可愛らしい店も!

この風景もイイ感じ

そして、メイン通りを散策!!

寺泊・出雲崎産のさざえにまつぶ貝
こんなにたっぷりでこの価格!!

前夜のレストラン波止場で食したレンコダイも並びます
それにしてもどれもこれも鮮度抜群

鮮度の良いお魚が安価で並び愛媛・八幡浜のどーや市場でも思ったのですが
もしもこの土地で暮らしたなら毎日通いたいと思うほど
魚好きには堪らない空間です!!

のそぐろの浜焼き!!
味わってみたいけれども朝食を済ませたばかりで入りそうになく

少し進むと『蒸し立てですよ~』と声がかかり
あ!これだ、これ!バナナマンの日村さんが美味しそうに頬張っていて記憶に残ったおやつ
売り子さん『美味しいよ~!!』
私『朝食食べたばかりでお腹いっぱいなんです』
売り子さん『お昼ご飯にどう?今できたばかりよ!』
と、凄い勧めてくれたのですが泣く泣く断念。胃袋が後3つあればな

そして更に進むと『雪室アイスコーヒー』の文字に目が留まり

南国で誕生した珈琲豆を豪雪地帯新潟で育む!!
豪雪地帯ならではの『雪室』は、天然雪で出来た天然冷蔵庫。低温と高湿度で珈琲豆のおいしさを引き出した新潟名産だそう
海の幸やいがだんごは入らず残念でしたが、珈琲ならすんなり

こちらの食堂はその他海鮮以外にうどんなどの軽食もあり

海のアメ横を再訪する機会が来たならば『腹ペコ100%』でと誓い撤収

ほのぼのした雰囲気が伝わる蒲鉾屋さんの絵も印象的
つづく

