【鎌倉探訪】2018夏 北鎌倉の風景と”手打ちそば なかむら庵”

🇯🇵日本再発見の旅

友人からお誘いいただき、今月初めに女子2人でぶらぶら鎌倉探訪してきました

鎌倉を訪れるのは7年ほどぶり

待ち合わせたのは北鎌倉駅。小さい駅ながらも凄い賑わいでしたが、すぐに落ち合う事ができホッ

ケガしています。さわらないで

さて、久しぶりに会う友人との再会なので話が止まりません。鎌倉探訪をしているのか?それとも?と思う程歩きながらも話が弾みます

そんな道中、最初に訪れたお寺には橋から川を眺めるウサギと亀。どこをケガしたんだろう?

紫陽花とウサギのコラボも絵になる鎌倉

紫陽花の見頃もそろそろ終わりの中

道中にはキュートなピンクの紫陽花も可憐に咲いていました

前日に突然決まった鎌倉探訪

友人も私も事前に鎌倉のどこを訪れるか調べていなくノープラン。気の向くまま北鎌倉駅から鎌倉駅方面へ歩き、立寄ったお寺には清楚な蓮の花が!

どこもかしこも人だらけなのに、このお寺だけはひとけがなく実に清々しい気分になれました

整頓された空間に綺麗な花があちらこちらに咲いています

趣のあるお寺で印象に残ったのですが、名称は覚えていないという..

化粧坂

さて、続いて訪れようとしたのは『銭洗』と付く神社

どうやら裏道に来てしまった模様で足場が悪く辿り着けそうになく、引き返した坂道には難しい漢字が刻まれていました

茶房 雲母(きらら)

銭洗なんとか神社は諦め、それよりも友人が1つだけ鎌倉で行ってみたいと言う甘味処へ向かうと凄い並び!

この時、午前11時過ぎだったのですが1時間以上は待つだろうという列

並んでまでも食べなくて良いという友人。じゃ、ランチにしようか!少し早いけどと、鎌倉駅方面へ

ガラス越しに見えたぶどうを纏ったペコちゃんは、涼し気な顔でごった返す観光客を眺めているように思えました

ランチ難民になりそうな程の大賑わいの鎌倉駅周辺

これからオープンしますよ!と、ちょうど札を出したお蕎麦屋の前を通りかかりすかさず入店

店内に入ると「相席のテーブル席かカウンター席、お好きな方へ」との案内

私たちは入店3組目でどちらも選べカウンターへ。その後、続々と後客が訪れあれよあれよという間に満席に

付天ざるそば ¥1,350

天ざるは時間が掛かりますという案内でしたが急ぐわけでもなく了承し登場を待ちます

しかし、待つ時間が半端なく45分は待ったかな?かなり時間がかかる場合がありますとメニューに表記されているのは本当でした

そして、どんな立派な天ざるかと期待したのですが

海老1本と葉っぱ1枚…

友人と顔を見合わせズッコケ!!「観光地だから、こんなもんよ」と友人

蕎麦は少々物足りなさを感じる風味と喉越しとコシ。そして、そばつゆの出汁が少々薄い様に感じました

『田舎式 本当の手打そば』と書かれた通り、確かに店頭で蕎麦を打つ職人さんがガラス越しに見え、狭い店内に対し多めの従業員は皆さん感じは良く

佇まいも歴史があり鎌倉を感じるには悪くない店かも!

ただ、付天ざるそばは待ち時間を含めやめた方が無難かもしれないですね

さて、お腹が満たされどこへ行こうか?

つづく

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。