【札幌】新そば “菊水の幌加内そば乱切り” & 新米 “ちゅらひかり(沖縄)・ゆめぴりか(北海道)”

札幌 新そば おうちごはん 🇯🇵日本・北海道の旅

全国区の知名度を誇る北海道の街ではないような旭川の北の方に位置する小さな町

幌加内(ほろかない)

かく言う私も来道して知った地名

蕎麦の生産量が日本一・餅米が美味しい町でもあります

そんな幌加内で先日開催されていた新そば祭りに合わせ、菊水(製麺会社)から発売されている商品も新そばに!

チルド麺の新そば

幌加内そば乱切り (菊水)

近くのスーパーマーケットの特売コーナーで見つけたこの商品

新そばの文字に惹かれ、ついついお買い上げ

ちょっと太めで食べ応えがあり

写真では分かり辛いのですが肉眼で見るとほんのり緑がかったようにも見え、チルド麺の中の蕎麦としては最高峰とも思える味と風味

気に入り間髪入れずに購入。2回目は豚つけ蕎麦にしていただきました

札幌市内のお蕎麦屋さんにもそろそろ新蕎麦を出すお店が出てきそうですが、その前にフライングで食してみるのにもおすすめ!
そうそう、上記の蕎麦に添えた玉子料理に使用した卵はホクレンのどさんこ卵ど
北海道らしいネーミングセンスですよね
さて、ソフトクリームにスープカレーなどなど美味しいものが一杯の札幌で、今の時期だけの特権「新米」にもチャレンジ

ちゅらひかり (沖縄)

食味が良い「ひとめぼれ」と、いもち病に強い「奥羽338号」を交配して、その後代より「ちゅらひかり」を育成しました。

引用:オコメール

オコメールのごはんチャートをチェックすると、ななつぼしに似たお米に感じたちゅらひかり

沖縄県産ちゅらひかり 新米

実食してみると予想通り!アッサリしたお米が好みな方にぴったりの味に感じました

沖縄そば 油まぶし

沖縄繋がりで沖縄そば

購入は『札幌わしたショップ』

油まぶし
昨今では生麺も人気な沖縄そばの麺ですが、沖縄そばの定義に基けば油まぶしは外せない工程だそう

ひょっとしたら、沖縄で売られているゆで麺に近付ける!?

淡い期待を込めてまぶしてみました

完成!

沖縄そばの乾麺は、ゆで麺とは材料や工程が違うのかな?

比較で油まぶしをしない乾麺も試してみると、何もしない方が美味しくいただけたという謎

札幌 沖縄そば

余談ですが、沖縄そばつゆの素には珍しい?もやしエキス粉末入り

気を取り直し、ここは札幌!

沖縄のものも食べたいけれども、期待を裏切らない北海道産の方がベター

ゆめぴりか (北海道)

“ゆめぴりか”は「日本一美味しいお米を作る」という思いから、10年以上の歳月をかけて誕生し、やっかいどう米と言われ続けた北海道米の常識を超えた高級ブランド米です。

引用:丸吉茅野商店

もっちりした食感が好みな方には間違いのない味!

山頭火 チルド麺

先日久しぶりに訪れた琴似のイトーヨーカドーで購入

山頭火の塩には欠かせないカリカリ小梅の代わりに赤紫蘇を添えて頂きます

札幌で食すおうち麺料理ならば、やはりラーメン最高!

菊水の生ラーメン+煮干しつゆ

札幌だと菊水の生ラーメンが安価なので、こんな組合せも試してみました

真夏にピッタリな一杯に仕上がり、大満足

暑かった札幌の夏も終わり間もなく暖房が必要となって来そうですが、新そばに新米などの他にもこれから秋の味覚が続々と登場するのが楽しみ

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