マレーシアの首都クアラルンプールの新宿
はたまた六本木といったような雰囲気の24時間眠らない活気ある街

朝は通勤ラッシュと観光客が入り交じりなんとも忙しない風景

そんなこの街には大きなお肉の塊が回るシリア料理のお店もあり、特に夜は大人気で行列必至なんだとか

そのお肉を横目に進むと見えてくるのが黄色いファサードの『Maybank』

その角を曲がればお目当てのお店なのですが、上の広告「生き甲斐」の文字にロックオン
なんだろう!?と思ったら銀山温泉の宣伝でした

それはともかく、角を曲がり
朝食・ランチ・カフェタイムにもピッタリなブキビンタンのお店へ
ブキビンタンの穴場コピティアム
キャピトルカフェ
instagram:@capitolcafebb

アクセス:MRT・モノレール「ブキビンタン」駅から徒歩約3分
営業時間:07:00 – 16:00
オーダー方法

QRコードを自分自身の端末に読み込むスタイル
もちろん口頭でのオーダーもOK
実食

ブランチでの利用なので、ちょっとガッツリめでオーダー

+ Sambal Prawn Petai

予想よりもボリューミーな一皿

メインのカラッと揚がった絶妙な味付けのアヤムゴレンは、丸々一本のチキンレッグでかなり食べ応えがある大きさ

ごはんはバスマティライスのような細長いお米で、パラっと炊かれココナッツミルクの風味が割と強め

サクサク感と香ばしさと塩気が堪らないイカンビリス(小魚) & ピーナツ

そして、Petai ペタイ・プタイ(和名:ネジレフサマメ / 泰名:サトー)と海老のサンバルのおかず
ビシッと効いた辛さとプリっとしたエビ+特有の香りと風味のペタイ豆(別称:臭い豆)のハーモニーでごはんが進みます
With Boiled Egg

相方セレクト

“大きな揚げたてチキン2枚のバリバリの衣の上に、ほんのり甘酸っぱいソースがかかってて、アッツアツの食べ応え満点の一皿。

切ったお肉にトッピングの温泉卵を付けながら食べれば絶妙なハーモニー。
人参、じゃがいもやトマト・きゅうりなど野菜もしっかりバランスよくとれるが、想像以上に量が多く完食ならず。でも美味しかった? ” by相方談
店内の様子 & 利用した感想

どこか懐かしさを覚えるノスタルジックな空間

ゆったりした席間隔で席数も多め


物販コーナー

会計カウンター至近に並ぶマレー版駄菓子

お土産にも良いかもしれませんね!

パック詰めで並ぶニョニャクエはイートインはもちろんテイクアウトも可能
周辺の様子

モノレールが走る風景・ムルデカ118も見える都会の路地裏という言葉がピッタリな立地。裏道を歩けばパピリオンも直ぐ!
キャピトルカフェ メニュー













