【札幌テイクアウトグルメ】ざんぎ対決!おいしいのはどっち!? “布袋 vs 炎”

札幌ファクトリー レンガ館 🇯🇵日本・北海道の旅

実りの秋・食欲の秋を迎えた今日この頃の札幌

あれもこれも食べてみたいものはたくさんあるけれども、今回はテイクアウトグルメ

チャレンジしてみたのは、以前から試してみたかったザンギのお店2軒

札幌ザンギ対決!どっちがおいしい!?

ザンギ① 布袋本店

布袋本店

instagram@hotei_zangi

電車通り沿いにある古めかしいノスタルジックな雰囲気の中華料理屋さん

札幌ではメジャーでもあります

アクセス:札幌市電「西8丁目電停」から直ぐ・札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」③番出口から徒歩約5分

大通公園・狸小路からも徒歩圏内

購入方法

布袋本店 公式webサイト

↑↑↑↑

メニュー表も掲載されています。気になる方は、チェック!

テイクアウトの場合
店頭にウェイティング客の列があったとしても店内へ進み、ザンギのみならばすぐに購入可能
店内の様子
外観同様に年季が入り、熱気と活気ありで独特の空気が漂います
支払い方法
外観や店内の雰囲気とは打って変わり、キャッシュレスにも対応
本店以外にも札幌市内にいくつか店舗展開され、赤レンガテラス店や札幌駅ステラプレイス店だと雰囲気的に買い求めやすいかも

実食

ザンギ1個からでも購入OK
相方と二人分で2個のみのオーダーでしたが快く受けてくださり、箸の有無まで確認してくれました
トースターで温め直し実食すると、ザクっとした衣が復活!これぞザンギと感じる醤油と香味野菜が効いた味で、ランチャームに入ったタレに付けるとさらに美味しさアップ
感想
有名店が故に賛否両論ある中で個人的には好みの味でおすすめです!尚デカ盛り店としても知られますが食べ残してもお持ち帰りが可能だそうで、いつかお店でも実食してみたいですね

ザンギ② 炎

札幌居酒屋 炭火居酒屋

instagramsumibiizakaya_en

札幌の街中でよく見かける「炎と生つくね」の看板が印象的な炭火居酒屋さん

こちらのお店の道産塩ザンギは「第7回 日本唐揚協会からあげグランプリ金賞」ですが、ザンギを購入したのは系列のテイクアウト専門店『美唄焼鳥・惣菜 炎』

実食

美唄焼鳥・惣菜 炎 

サッポロファクトリー店

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の375番へ

自社契約養鶏場 北海道若鳥の文字だけでもそそられるのに、モンドセレクション受賞とも書かれていた塩ザンギ

味の感想
お肉はむね肉だけれども驚くほどにジューシーで旨味たっぷり。味付けも塩の主張が強くなく円やかな風味で衣が柔らかでサクッ!何個でも箸が進みます
立地抜群
東急ストアのあるフロアの一画で営業され買い物ついでに利用でき便利。ただし、スタッフの休憩で1時間ほど購入できない時間帯もあり
『布袋』・『炎』ともに個性があり美味でどちらも甲乙つけ難い味のザンギ。温める場合はレンジではなくぜひトースターで!揚げたての味が復活します。という訳で、どちらもおすすめでどっちもおいしいザンギの巻でした

秋の豊平川河川敷

間もなく冬がやって来そうな気温の今日この頃の札幌

その前に快適に過ごせる気温の秋晴れの日に訪れてみたいのが、豊平川河川敷

都会と隣り合わせで自然が広がる札幌の風景を楽しみながらのサイクリングは最高!

適度に木陰や休憩できるポイントもあり

テイクアウトグルメを持って出かけてみるのも乙かと思います!

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