クアラルンプール・チャイナタウンで梯子酒を決行した先日
その際のお店探しなのですが、この日は敢えてグーグルマップなどで検索をせず

1軒目は幾回も利用したホーカーへ再訪


2軒目は街を徘徊し雰囲気の良かったお店へ突撃

そして、3軒目は成り行き任せでの入店
KLチャイナタウン・スルタン通り
夕方から開店する屋台や食堂も多く、夜は歩道にまでテーブルが迫り出し賑やかな『Jalan Sultan / スルタン通り』沿い

その通り沿いKKストア前のパンミー屋さんへ訪れるも屋台が見つからず。昨年末から幾回も前を通るも1度も見かけず、移転もしくは閉業してしまった模様

同じ並びにあるクレイポットチキンライス屋さんは長い行列で断念

そして当ても無く南下すると数軒のお店が軒を連ね呼び込み合戦も激しく、まあいっかで入店したKLチャイナタウンでの梯子酒3軒目

本当は店頭の席で街を行く人々を眺めながらビールを飲みたかったけれども、生憎満席で店内席への案内
冷えが足りないビールを飲みながら、ちょっと失敗した感が拭い切れずにいると

おつまみというか〆の麺というかでオーダーした一品も…
この手のレストラン(食堂寄り)は、今も昔も変わらずで観光客向けスタイル!?
KLチャイナタウン・はしご酒の感想

クアラルンプール・チャイナタウンといえば、安宿・コピー商品というイメージしかなかったのは今は昔

昨今は世界で2番目に高い建物『ムルデカ118』が見下ろす街となり

屋台や食堂ばかりだった飲食店に加え、オシャレでモダンなお店がたくさん増えたように見受けられます

その両方のスタイルのお店を楽しめ、KLチャイナタウンの醍醐味を満喫

〆はズッコケというおまけ付きだったので、便利になった今は予め検索してからの入店がベターかもしれません
時間に限られた滞在であれば、特に
MRT パサール・スニ駅への道順

スルタン通りに沿って歩けば、『Pasar Seni / パサール・スニ(セニ)』駅は直ぐ

上記の看板から少し進むと、弧を描くような立地にある手羽先屋台の前を通り道なりにずんずん歩きます

落書きの塀やぺタリンストリートの門

お土産物屋さんのディスプレイのトライショーなどを通り過ぎると

あっという間にMRTパサール・スニ駅への出入口に到着

明るい時間帯だとこんな感じ
LRTパサール・スニ駅は更に数m直進(内部でも繋がっています)
チャイナタウンのあれこれ

栗の焼ける香りに加えドリアンの芳しさも加わり
鼻も脳も麻痺しそうな匂いが漂うぺタリンストリートの中央交差点

そこから四方にたくさんの露店が広がるのですが

もっと人がわんさかで賑やかだったイメージも、なんとなく閑散とした雰囲気

以前は人ゴミを避けたく裏通りをよく歩いたけれども、それをしなくても良いくらい

これも時代の流れなのかな

時代の流れと言えば、Grab(配車アプリ)の登場でぺタリンストリートの門の前のタクシーも数えるだけ

妖しいネオンは健在だったんですけどね
 
  
  
  
  
