【マレーシア・おすすめ調味料&素3選】肉骨茶の素/ ブラチャン/ ビーフゴレンの素

マレーシア 肉骨茶の素 ○おいしいまとめ記事

どれも安価で便利!

クアラルンプールのスーパーマーケットで見つけた

マレーシアのおすすめ調味料&素3選

肉骨茶(バクテー)の素

Ms Cook White Pepper Spice

定好味 白胡椒配料

パッケージの表には日本語表記もあるスペアリブスープの素

ポークでもチキンでもどちらを使っても構わないようで、裏面のレシピ(中国語・英語表記)はチキンを使用

私は骨付きポークを使用し、分量通りの水の中に湯洗いしたお肉・にんにく・ハーブミックスの素を入れコトコト煮てみました

約2時間後に完成

白胡椒の香りと風味が抜群

調味料は特に加えていませんが、そのままでも充分な味

Heng’s Pepper Soup

愛情加料 清炖胡椒汤香料

このタイプも美味!

memo
パッケージの写真が豚肉だと思い購入したけれども、よくみるとハラル認証あり。チキンや山羊などで作っても美味しくできそう!

お肉用のスパイスの素は他にも種類がたくさんあり、どれも使い方は天然だしパックと同じで開封せず使用するタイプ

Belacan ブラチャン

海老ペースト

細かく砕いた海老やオキアミを原料にした発酵調味料

サンバルブラチャンをはじめ、カレー・炒め物・ミーゴレン(ママック料理)などマレーシアのお料理には欠かせない存在

匂いに注意
調理する時にローストするのですが、その時放つ香りというか異臭が強力!!
臭いけれど美味しい
匂いを我慢すれば味は◎。少し加えるだけで風味・旨味・コクがアップ。ただ塩分が強いので使い過ぎに注意

Beberuk Terungにもブラチャンは必要不可欠

和の味の炊込みごはんと味噌汁とも上手く融合し美味

テンペゴレンに添えたサンバルダブダブはアレンジver.でブラチャンも使用してみると、一段と美味しくでき歓喜

ところで、マレーシアのテンペは小ぶりで使い勝手が良く、価格も1袋RM1.00~と手頃なのも魅力的

テンペ菌から作られる発酵大豆製品「テンペ」は栄養満点

昨今の日本でも業務スーパーで簡単に入手可能

テンペゴレン 作り方

① テンペ全体に隠し包丁を入れた後に好きな形に切る

② 平らな容器に●ターメリックパウダー●コリアンダーパウダー●塩を少しずつ(上記の量で小さじ1/4ずつ)並べ水大さじ1~2で溶き、①を入れ満遍なく15分ほど含ませる

マレーシア テンペ

その後、油で素揚げにして完成

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アヤムゴレンを作る時に一緒に煮込むタイプも美味

ビーフンゴレンの素

Cik Suri Pes Bihun Goreng

相方リクエストで購入

裏面にはアバウトな調理方法のみで材料の分量掲載なし

そしてビーフン

少量サイズを探すも特大サイズしか見当たらず、やけっぱちで購入した350gパック

作る前に四苦八苦でしたが、作り方は簡単

マレーシアの方のレシピを参考に、最初にニンニクとバワンゴレンを油で炒め⇒ビーフンゴレンの素を加え炒め

⇒溶き卵⇒材料⇒ビーフンと順に加え炒め合わせ

人生初のビーフンゴレンが完成!!

ビーフンの量
野菜・鶏肉・海老など具材をたくさん入れたのでビーフンは1袋の約1/5(70g)を水で30分戻し使用
どこかのコピティアムでも出てきそうなほど美味しく作れたのですが、ビーフンの量が少なかった模様で濃い目の味に。それを考慮し素1袋に対し具材をたくさん入れない場合はビーフン150g前後がベターかなという感想

そうそう、ビーフンはスパイスカレーをスープ風にリメイクし合わせ食すのもなかなかイケました!

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