トルコの首都「アンカラ」からエーゲ海を見渡せる海辺の街「イズミル」へ移動した
今夏のある日
早朝にホテルを出発、そして空港での朝ごはんはジャンクフード
そんなこんなで到着時は寝不足と栄養不足でぐったり
こんな感じで部屋で寛いで居たかったけれども
しばらく滞在する部屋の準備をしなくては!
気を奮い立たし、街へレッツゴー
イズミルのパティスリー兼カフェ
その前に腹ごしらえ
時計を見ると午後3時前という中途半端な時間で軽く食せそうなこちらへ
トルコならチャイ1択と思うほど
この後もイズミルで私はチャイばかりオーダー
反対に猫舌の相方は激熱での提供が合わず段々苦手になっていくという
さて、パンはリベイクでの登場
私が選んだこちら
味は好みなのですが、ビックリするほど小麦がギュッとした生地
1口食べただけでも口の中の水分を全て奪われそうに
思わずチャイをゴクゴク飲み干し
お替わりもいただきました
余談ですが、トルコの至る所で見かけるドーナツ型のパン「シミット」
こちらも同様に口の中の水分を奪われるので、トルコでは水分少な目が好まれるのかも!?
つづいて相方セレクト
デニッシュ風の生地はサクッとしていてトマトの酸味も効き美味
そしてミニフルーツタルト
甘さ控えめのカスタードと甘酸っぱいフルーツのハーモニーで好みの味
その後、買出しを済ませ帰宅
トルコの洗濯洗剤がヤバイ!
溜まっていた洗濯を一気に片付けてしまおうと回すと、あれれ!?
裏面の分量通りキチンと投入しスイッチオンしたけれども
全面泡で真っ白に!!
使用した洗剤はトルコのスーパーマーケット「Migros」のPV商品
色柄もの用ですが全部真っ白になってしまうかも!?と心配する思うほどの泡に驚愕
終了時は泡も汚れもさっぱり落ち
香りもなかなかで特に問題なしだったんですけどね
イズミルの夕景
あー、ビックリした!と思い洗濯を干し終わる頃にはこの風景
時刻は何と午後8時半頃
トルコ・イズミルの夏の夜は長いのでした
イズミルの日常
さて、ニャンコの声で目覚めた翌朝
いや、鳥の鳴き声だったかな?
とにかくそこら中から色んな動物の鳴き声が聞こえ
動物に優しい国「トルコ」というのを実感
そんなに多くは見かけなかった首に鈴を付けたニャンコちゃん
毛並みもキレイでキュートなお顔
ついつい立ち止ってしまったのですがどうやら不審がられている模様
イカ耳全開になってしまいました
この子はこんなに大歓迎してくれたり
イズミルでは歩けばすぐに遭遇できるネコちゃん!
ネコ好きの方でもそうでない方でも
キュートなネコにも魅了される街だとも思います