聞き慣れない地もの魚「にべ」や「ちぬ」、料理名「てっぱい」も食べてみた?
【初】にべ
198円にしては美味い!
ほんとに安くて新鮮な魚が多いね〜。
刺身の頻度が増えそうってことで醤油を購入↓
有機さしみ醤油
しっかり原材料を確認。有機大豆と有機小麦と食塩だけで作られてる!
広島で作られたようです。
手間と時間をかけた贅沢なお醤油ですという文言にふさわしい味で、スーパーで売られてるキッコーマンの生しょうゆの味がかすむほど。。。
これも香川県産の魚「ちぬ」233円
カッコの中を見ると黒鯛という事がわかった。
調理済みと書いてあり、札幌のスーパーで買う丸ごと1尾の魚とは全然違った点あり。
なんと鱗が1枚残らずしっかりキレイに取ってくれてあったのだ!調理担当こぶたちゃんはこれに驚き!札幌だとウロコ取りがあるから面倒だったから大助かりだって。
シンプルに塩焼きでいただきましょう!

フライパンで魚の塩焼きを作るのは久しぶりと言っています。
いい焦げ目だ?
カンパーイ?
驚くほどに身がふわっっっっっふわっっっっっ!!!
思わずネットで直接お取り寄せした、同じく四国の高知県の酒、土佐鶴を取り出した!
く〜〜?
こんなに買っちゃった?
どれも辛口だと思いますが濃いめの料理には蔵酒生と特別純米酒が合う感じ。
土佐鶴酒造のオンラインショップはとても見やすくグラフまでしっかり描かれていて素晴らしいです。
引用 土佐鶴オンラインショップ
おすすめ料理(料理との相性)まで記載あり、やはり続く酒蔵は進化するのですね。
早くカツオと合わせてみたい!
実は日本酒を買う前に、ちゃっかりカツオチェックもしてた?
ここ香川県はカツオで有名な高知県が近いので、良質な生カツオが売られていたのです!
生カツオなのに、まるで中トロみたい!!!
マグロとの中間のような味わいで非常に美味?
【初】てっぱい
てっぱいって何!?
大根を使った郷土料理といえば、ため池の多い讃岐ならではの「てっぱい」があります。
昔は、寄り合いごとの酒のさかなや冬場の総菜に、生きたフナを使って作る料理でした。
フナのことを鉄砲と呼んだことから「鉄砲和え」という名が付き、やがて「てっぱい」となったそうです。
参照 香川県栄養士会 てっぱい
今ここでよく見かける旬の魚、さわらのてっぱいって事か!僕的には味わいは紅白なますに少し似ていた。さっぱりとした味わいで違う魚の味も堪能してみたい。
後方のさつま揚げは『たばこや蒲鉾店』で1枚60円で購入。これも酒のつまみにピッタリ。