【那覇・テイクアウト】つぼやてんぷら / 手作りパン ガフの部屋 / 一口カーサ

🇯🇵日本・沖縄の旅

朝晩は涼しくなり

沖縄・那覇にも秋の風を感じる様になった今日この頃

それでも日中の晴れ間がある間は紫外線もきつく木陰や日影以外は暑さも感じれます

そんな那覇で最近テイクアウトで購入し食して気に入った味の3軒をご紹介

1. 沖縄の天ぷら屋さん

つぼやてんぷら

沖縄 旅行記の地図162番

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たまたま店の前を通りかかると、鼻孔をくすぐる天ぷら香りに誘われ

ふらりと入店

先客ありでなんと、なんとその方は50個のお買い上げ!

にこやかで元気いっぱいの女性が一人で切盛りされている様で「ちょっと待ってねぇ~」と声がかかります

待つ事しばしで注文を取ってくれ「いかは一番上にいれておくからね」と、紙袋とビニール袋の2重ラッピングで包んでくれました

声から温かみが伝わる朗らかな女性店主の沖縄のてんぷら屋さん

味も美味しいに間違いないとウキウキで持ち帰り、晩酌のおつまみにリベイクしていただきます!

いも・さかな×2・いか ¥70

ほんのり塩味付きでおつまみにも最適!

沖縄のてんぷらの特徴的なぽってりもちもち衣で、美味しくいただきました

「やちむん通り」や「のうれんプラザ」からも割と近く、食べ歩きに熱々を購入するのもおすすめ!
上間天ぷら 胡屋店

そうそう、沖縄県内に何店舗かある有名処の沖縄のてんぷら屋さん

こちらは看板の存在感が凄い!

上間天ぷらもあるゴヤ市場周辺は懐かしい風景もありで、散策するのにもってこいの場所

※那覇ではなく沖縄県沖縄市

2. 住宅街の中のパン屋さん

手作りパン ガフの部屋

沖縄 旅行記の地図163番

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続いて2軒目は、散策途中に店名に惹かれ寄り道したパン屋さん。後に調べると

ガフの部屋(ガフのへや)とは、ヘブライ人の伝説にある、神の館にある魂の住む部屋のこと。

引用:Weblio

だそう。店主の方に店名について訊ねなかったので真意は不明..

滞在先にオーブンがなく、魚焼きグリルのリベイクで少し焦がしてしまいましたが

小麦の香りがよくハード系な見た目とは裏腹に柔らかく、子供や年配の方にも好まれそう

近くを通った際にはまた購入してみたくなる優しい味わいでした

3. 琉球菓子

一口カーサ

かねひで(スーパーマーケット)で見つけた、目を引く色合いの沖縄のおやつ

ムーチーって何!?沖縄で初めて食べてみた!
沖縄で気になってた食べ物 ムーチー 買ってみます!:::その店の端っこに絵本が、、、え!ムーチーって餅のことなのか!琉球王朝時代からあるんだって!:::そしてムーチーの食べ方。葉っぱにくっつけたまま食べるようだ。大体予想してた通りの食べ方だ...

ムーチーに似ているけれども、一口カーサとの表記と綺麗な色にそそられ2種購入

ラップを外すと、テカテカでむっちむち

そして、ムーチーと同じ月桃の香りが部屋中に広がります

調べてみると『カーサ=月桃の葉』でカーサムーチーとも呼ばれるそう。一口カーサはムーチーって事になるのかな?

紫の紅イモよりも黄色のカボチャの方がもちもちぷるんぷるん度が高く、味は正しくムーチーでした!

4. 沖縄のレトルトカレー

あぐー豚 ポークカレー

パッケージのインパクトが強い沖縄のご当地レトルトカレー!

こちらも一口カーサ同様にかねひでで一目惚れし、購入

海苔でパッケージに真似た鼻を作って美味しくいただきました

未知なるグルメがまだまだ沢山あると思うので、今日も那覇の街を隈無く探求したいと思います!

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