スリランカ最南端の街マータラからサファリが有名なティッサマハラマへローカルバス移動した後
Pick Me(アプリ配車)を開くもノーアライバルで利用出来ず、近くにいたトゥクトゥクと交渉し予約した宿へ (Rs.150/約1.2km)
ティッサへはマータラ同様に街自体に興味がある訳ではなく、ウェリガマ→トリンコマリーまで小刻みに移動を計画した内の1泊
事前に調べるとスリランカグルメを堪能できる街でも無さそうで、ゲストハウスのごはんの方が無難?と1泊2食付きの宿をネット予約
※ウェリガマからトリンコマリーへはコロンボに一旦戻り移動する方が時間短縮&移動が楽ですが、Uターンはつまらないので大回りの経路を選びました
ティッサは早朝から出かけるサファリが有名らしく、その為に宿泊するツーリストが多いそう。ここのゲストハウスのオーナーからも勧誘がありましたが断りました
サファリではなくこの田園風景をのんびり眺めれただけで充分
まだ新しい施設の様で
バルコニーは広く移動で疲れた身体をゆっくり休める事が出来そう
階下にオーナー夫妻の住居があり
到着後すぐにウェルカムドリンクを出してくれました
4名まで滞在可能なゆったりした広い客室
2名利用でエアコン・冷蔵庫・テレビ付き&2食付きRs.4,000と破格のプライス
床がタイルではなく足元に優しく、溜まっていた洗濯を洗面所で手洗いしバルコニーに干させてもらいました
スリランカはツーリストが利用できるランドリーを見かける事は稀で、この後ニゴンボへ戻るまではずっと洗濯は手洗いだったんです
洗濯洗剤Rs.50(1番小さいサイズ) 2週間程持ちました
柔軟剤Rs.10/1回分 Comfortピンクが良い香り
宿泊費込みの夕食は宿のオーナーが作ってくれたスリランカの家庭料理だったのですが、肉や魚などはなくベジタリアン料理
とにかくティッサは蠅が多く温かい料理がすぐに冷めてしまう程の扇風機の風を料理に当て続けていたのが印象的
※ビールは別途オーダー。ライオンラガーRs.1,000/3本(大瓶)
周りには出掛ける場所もなく田園地帯が広がるのみ
夕食を取り早めに就寝。そして翌朝は早起き
この日は山道を走るローカルバスに乗車なので、良い休養になり結果オーライ
これまた夕食に引き続きベジタリアン料理かと思いきや、ホットサンドの中身は卵
ココナッツフレークは味がなく珈琲豆に見えた豆然り
安価な宿泊費に込みの食事なので期待はしていませんでしたが
思いの外質素でした
そして午前8時半過ぎに値段相応という印象の宿を出発
オーナー夫妻は人柄は良いのですが食事中に私たちの周りをウロウロしたり、仁王立ちで眺めたり、たくさん話しかけてきたり
落ち着いて食事がとれなかった点もマイナス