
ウェリガマからマータラへ無事到着し、宿に荷物を置き街散策へ
まずは翌日の移動先ティッサのバスをチェックしに宿から徒歩でも可能なマータラのバスターミナルへ
出かける前に宿のスタッフに伺うと「ティッサ行きはいつでもあるよ」と教えてもらったのですが一応念の為
マータラのバスターミナルは比較的大きくのんびりした雰囲気でわんこもリラックス
そして、行先毎の乗り場が分かりやすかったのも印象的
探していたバスはすぐに見つかりました
明日の目的地行きのバスはこれに間違いなし!
この日も非常に強烈な陽射しで昼間に外を歩くのは厳しく、比較的流行っていたバスターミナル至近の小綺麗な食堂でランチをいただきました
(ライス&カレーとスナック+ドリンクでRs.500でお釣りがきました)
バスターミナルの斜向かい(Beach Rd MataraとTissamaharama Rdの角)
きつすぎない冷房完備で清潔感あり
ランチ後、マータラバスターミナルの南の沖合にある小さな小島の寺院へ
2004年の津波により破壊されたそうで、その後は歩道橋を渡って島の寺院へ渡れる様に整備されたそう
残念ながら、私たちが訪れた際は歩道橋は閉鎖中だったんですけどね
もう少し昼間に散策と思うも陽射しには勝てず一度宿へ戻り休憩
夕方頃にふたたび散策開始!
マータラ要塞の周辺はゴール要塞と雰囲気が似ている部分も
陽はまだ沈んでいませんが、シャッターが降りている店多し
この日の朝までは小さな街ウェリガマに滞在していた事もあり、人が多く忙しい都会の気分も感じれるマータラ
足早に家路へ向かう人でごった返すバスターミナル
マータラを広範囲に散策した訳ではないのですが、ツーリストが長居する街という雰囲気ではない印象
スリランカ最南端の街マータラの夕暮れ時とビーチ
凄い音を立てて波が押し寄せ、Paravi Duwa Templeの歩道橋はこの波に耐えるにはかなりの強度が必要な模様
さて、そろそろ陽が落ちそろそろビールの時間!と立寄った宿泊先の隣にあったかわいらしいお店
近隣は民家や古い建物が多い中、小洒落た雰囲気です
波の轟音が聞こえるオープンエアの客席からはビーチが見え
雰囲気は悪くないのですが、海風にさらされてか椅子に座るとべっとりとした湿気。そして、蚊よけクリームを塗っていても蚊の大群がブーンと寄ってきては
刺す、刺す、刺す!
昼間ならば寛げるかも?ですが夜は厳しそうに感じ、メニューを貰ったもののそそくさと返しごめんなさいと告げ店を後に