色んな意味を含め寒い街ヌワラエリヤからキャンディへ到着
キャンディの暑いと感じる気温を体感し、やはり私たちは寒い地域は苦手だと再認識
ウェサックポーヤが近づくキャンディの街並みは、ヌワラエリヤ同様にお飾りが町中に溢れていました
バス降車後にトゥクトゥクで送り届けて貰った予約済みのキャンディの宿は、口コミ評価が高く安価・街中にあるという点も決め手
珍しい造りで地下にフロントがあります
web予約時の写真では気付かなかったのですが
到着し外観から予想が付いた客室は、太陽の光は入らず外を眺める事は不可
キャンディも1泊の予定だった為、内窓(実質窓無しと同様)でも問題なし
客室自体はなかなか広いスペースで、ベッドから数段降りたところにテーブルと椅子が置かれている点も◎
そして、free wifiがスリランカの中では充分な速度でストレスなし
水2本・ケトル・ドライヤー・テレビも完備され、Rs.2,900/泊(2名)とは破格の安さに感じました
ホットシャワーも完備され、湯量もそこそこ
マータラ・ティッサ・エッラ・ヌワラエリヤでこの宿と同等クラスに宿泊しましたが◎シャンプーが置かれていたのはこちらが初!
◎ふかふかの青いタオルも使い心地抜群
ただ難所もあり
▼バスルームが異様にコンパクト
▼隣室が倉庫か休憩室らしく日中は従業員の話し声が大きく五月蝿い
総合的にスタッフの対応に好感が持て部屋の設備も整い小さな事に目を瞑れば快適そのもの
さて、荷物を宿へ置き早速キャンディ散策
暑いと感じ歩いていると汗が出てくる気温が心地良く、足取り軽やか
日中のキャンディの街中は歩道を歩く人々も多く、人で溢れかえっている印象
ティッサ→エッラ→ヌワラエリヤからキャンディに辿り着き
一気に都会に来た気分
至る所に色とりどりな花も見かけ
想像していたキャンディの街より数段と雰囲気が良く街散策が楽しい
子供の頃に見かけた日本の郵便ポストに似ているキャンディの郵便ポスト
民族衣装を纏った女性をスリランカの他の地域より多く見かけるようにも感じます
坂のある街”キャンディ”は小路も多く、店も多い!
歩いていると声を掛けてくれるスリランカ人が多く、気分は『世界ふれあい街歩き』
ぐるぐる歩きキャンディ湖へ到着!
海はないけれども湖があるキャンディの街はかなりお気に入りに
バスターミナル至近でスーツケースに鳥の糞を落とされたのが運の付だったのかも?
そうそう、キャンディは鳥が異様に多く木の傍は要注意!!