【スリランカ】ニゴンボビーチの幻想的なサンセット&浜辺のBar

スリランカへのチケット購入は先々月

ただただ楽しみで待ち遠しかったのが予測不可能なテロがスリランカを襲い、その直後の滞在だったニゴンボ

早めの夕食を済ませメイン通りを歩くと、観光客の姿は少ないですがチラホラ見かけました

そして、サンセットは期待できないだろうけどもまだ明るく少しだけビーチへ

人影が少なくカラスの姿の方が多いくらい

何て書いてあるのかな!?

シンハラ語の○○した文字が可愛らしく目に留まります

あら!雲り空だからサンセットはなしだと思っていたけれども

ひょっこり夕日が見えるではありませんか!

その後に宿泊先へ戻ると、フロントスタッフがプールで泳いできたら?サンセットは?と

スリランカに到着後バンダラナイケ空港からホテルまではテロ直後とあり、厳戒態勢の警備で何個所も検問所が設けれていました 翌朝ホテルで朝食...

どうやらこの時点では夜間外出禁止令は出ていなかった模様で

ホテルの裏手からビーチへ再び向かいました

まったりした後姿の地元の方とカラスと夕日

テロがここで起こったと思えぬ光景

ビーチ沿いは賑わいはありませんが、ちらほら人影も

幻想的な風景が広がるニゴンボのビーチ

こんな風景を約7年前ほど前にも眺め、もう一度見てみたいとずっと思っていのです

わんこもスヤァー

色鮮やかに変わりゆくニゴンボのビーチのサンセット

何度も撮ってみたくなりますね!

本当ならばもっとたくさんの観光客がこの風景を眺め、その素敵さにうっとりしていたのだろうけれども

争いがない世界が再びスリランカに続くようにと願わんばかりの空でした

オンシーズンではないこの時期のニゴンボですが、曇り空の夕暮れ時でもこんなに幻想的な風景を鑑賞できる日もあり

陽が沈みホテルへ帰るべきかと思い歩くと、ビーチ沿いの店の看板に灯が!

先客1組あり

スタッフが手招きしてくれ少しだけ寄り道する事に

立て看板にあったモヒートはテロの影響で材料が揃わずとの事で、ローカルジンとライム・炭酸・氷を私は貰い、相方はライオンラガー

ビーチ沿いは虫も多く日が暮れても蒸し暑い日でしたが、波の音と和むスタッフの笑顔と店の雰囲気で凄く楽しめました

気付くと足元近くにわんこが!

思い出に残るスリランカ・ニゴンボの夜となりました

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