江戸時代に宿場町として栄えた『大内宿』
その大内宿へ会津若松から向かう往路で見かけた絶景ポイントへ復路に寄り道
車を停め、目を見張るような綺麗な風景を眺めながら橋の上を歩きます
そして橋を渡るり左に見えるトンネルを超えれば大内宿はあと少しという場所のここは芦ノ牧温泉
絶景も魅力的に感じましたが、1番のお目当ては綺麗に手入れされた花壇が並ぶ上
見渡す限り森林が広がり眼下には川のこのロケーションは
澄んだ空気が心地よく、足はポッカポカ
ナイスビューを眺めながらのんびり足湯を楽しむのも乙ですね
さてさて、足湯でほっこりした後は芦ノ牧温泉散策!
開湯1200年とは歴史を感じますね
会津清酒と会津ラーメンのつたや食堂さんの先には
トトロに出てきそうなバス停
そして、その先は寂れた温泉街の風情
この寂れ具合がまたイイ。次回会津を旅する機会が持てたならばこの温泉街の宿に泊まってみたいと感じるものがありました
もう少し先に進んでみようかとも思いましたが、この辺で駐車場へリターン
語呂がイイ
ちょっと行ってみよう!となり、進みかけたのですが足湯の温泉が抜けている事に気付き
どうやら閉鎖された模様…、残念
ひと風呂 入っていかんしょ!
会津の方言だろう『入っていかんしょ!』
その土地の言葉は残した方が良い文化に感じますね
往路で渡った橋を反対側から進んでみます
凄い場所に家が建っている!!!
家じゃなく宿!?
え!?ちょっと際どい
見た感じかなり古い建物で現在は使われて無さそう?凄い場所に建てましたね!
部屋からの眺めは最高かも
遠目に見るには絶景に建つ家ですが増水したらどうなるのかな?
余計な心配までしてしまいました
お土産物屋さんに併設されたドライブスルーならぬドライブ温泉!
昭和の香りがする佇まいな上にネーミングセンス抜群!利用はしなかったのですがなかなかいい湯らしいです
さて、それでは会津若松へ戻ろう
道中に雪国らしい屋根の民家が連なるエリア
そして、田園風景が広がります
山に囲まれた会津盆地は寒暖の差が大きく山からは豊かな水が流れ、おいしい米を作るのに適しているのだとか
空気が綺麗でお酒も美味しく見所も多い会津若松。訪れて楽しめない訳がないはずですね
つづく