
宿(埼玉・神川町)を出発→よってんべぇ(群馬・藤岡市)に立寄ってからのつづき
この日の宿がある新潟県・湯沢町を目指す道中は、毎度ながらのノープラン。見かけて興味があれば寄ってみよう作戦
ひたすら国道17号線を走り30分ほど進んだ頃に道の駅の看板を見つけ
休憩がてらに立寄ってみると肉の駅も併設されていました!!
この日は曇り空で非常に蒸し暑く、噴水でキャッキャ遊ぶ子供たちが印象的
相方が「ここは道の駅の中でも人気らしいよ」と
なるほど、道の駅に肉の駅もあり、そしてコカ・コーラの観覧車もあり
子供たちが喜びそうな物がいっぱい!!
もちろん大人でも楽しめる食堂やお土産物屋もあり
駅内には花が綺麗にたくさん咲いていて駐車場の隅にも秋桜が咲き、手入れが行き届いるのが伝わったのも印象的
さて、目的地を目指し再び出発
そして国道17号線を1時間程走った頃、お昼前になり
ここでランチを食べようかと立ち寄ってみるも食堂は激混み
まいっかと写真でも撮ろう!と、パシャパシャやっていると相方がいない!!
どこへ行ったかと思ったら『なんだろうと思って買ってみたよ!』と、嬉しそうにそばじり焼きを抱え戻ってきました
調べてみると群馬県の郷土料理だそう
ピリ辛のキンピラが詰まったおやきみたいな感じで、一度にたくさんは食べれないけれどもなかなか美味
さてその後、少し走ったところにもつ煮が看板メニューの『永井食堂』にロックオン。でもここも大盛況店で待ち時間が長そうに思い断念し
また少し走った所にあったこちらへ
ファミレスっぽい雰囲気で居酒屋としても利用できるような感じ
味はともかく手頃な値段で席もゆったりしていて昼休憩にもってこいでした
玄関には目を引く看板もあり、駐車場も大きく、どの客層でも気軽には入れる雰囲気も◎
さて再び走る事30分ほど
左手に湖らしきものが見えお茶を買いがてらローソンで停車
東京都をはじめ首都圏の水がめ・利根川上流ダム郡の一つ
赤谷湖は人口湖だそうですが、山の中に壮大に広がる景色は絶景
空気も綺麗でしばしここに立止まり、そして湖岸に建つホテルの方へ車を走らせてみました
初めて知った温泉名
それにしても日本はたくさんの温泉がありますね!ここは少し寂れた哀愁漂う温泉街ではありましたが、その分のんびり出来そう雰囲気
酷暑のせいか?ひまわりが全部うつむいていたのも印象的
信号機の下をよく見ると『音楽装置付』の文字!これもまた初めて見ました
その後、国道17号(三国街道)の山道を走ると『湯沢町』へ入り、ここがフジロックで有名な苗場の模様
新潟・湯沢町を目的地にし車を走らせ所々で休憩しながらやっと着いた!と思うも、湯沢町でも私たちが予約した宿はもう少し先
苗場からもう少し走ればこの日の宿ですが、その手前にまたもや道の駅を発見し寄り道
あぁ、雪国に来たんだ(夏だけど)と感じれるトイレの標識
まつ毛もありでとってもキュート
トイレを利用させてもらい、いざ道の駅見学!!と本館に入ろうとすると自動ドアが開かない
表へ回ると閑散とした雰囲気
まだ新しく雰囲気の良い道の駅だと思い立ち寄ったけれども、ひょっとして閉館?と思いきや休館日でした
どおりで駐車場が空いてた訳です
車は私たちの一台だけ!
道の駅に休館日があるとこの時初めて知りました
つづく