【高知・足摺岬】遠路遥々辿り着いたノスタルジックな旅館!”足摺パシフィックホテル花椿”

松山を出発後、海岸線沿いの夕やけこやけラインを走ります どーや市場 日本【四国】旅行記の地図の14番へ そして八幡浜へやっ...

愛媛・八幡浜でご当地グルメ『八幡浜ちゃんぽん』を食た後

『道の駅 八幡浜みなっと』を出発し、県道27号線→県道25号線を走ると一面田園地帯に突如現れたマンモス!?

駐車スペースが見つからず、車の中からパシャリ

店名だけでも楽しく思える初めて走る四国の道

四万十川

途中、休憩も入れつつ四万十川が見える場所までやっと辿り着きました

なのですが、ここからが大変

ナビの推奨する経路だったんですけどね…

アップダウンもあるくねくねの山道は所々で1車線になり、対向するのもやっとの細道。危ないからと30キロ走行でかなりの時間を食いました

少し開けた地には、トトロが君臨

そして、また道が狭くなり→開け→狭くなりの繰返し

道中はトイレ休憩をしたくともお店はもとより公衆トイレも見つからずでしたが、運転途中の気分転換に停まった場所には椿の花が綺麗に咲いていたのが印象的

そして、やっと足摺半島へ

もうへとへと。そしてまたもやナビの推奨経路は白滝山・白皇山を超える足摺スカイラインへと誘導してくれたのです…..トホホ

足摺パシフィックホテル花椿

日本【四国】旅行記の地図の16番へ

スカイラインの道もくねくねでやっとの思いで遠路遥々辿り着き感無量の足摺岬のホテルは、ノスタルジックな雰囲気でホッとできる空間でした

確か和室を予約したはずだけど、雰囲気が良いのでまいっか!

オーシャンビューの部屋には、さざ波と虫の音が聞こえてくるのみ

子供の頃、銭湯にあった様なスキンケアセット!

客室全体に昭和が香ります

歴史を感じる旅館のルームキーには、椿が描かれていました

相方が草履を早速下駄箱から出し、これまた昭和な柄の絨毯の上に並べ『温泉へ行こうよ!』と。初めて走る道な上、地図で見るより思いっきり遠くて難易度も高く難儀な道だったので温泉で癒されるとしましょう!

暗くなる前は事故を起こす可能性が高くなるからと、17時着を目指しましたが、この時既に18時過ぎ

思ったよりも松山からの道のりは遠く、へとへと状態で辿り着いた足摺岬なのですが宿の温泉で癒されました そして、お楽しみの夕食の時間に...

つづく

四国の高速道路は無料区間もあり便利だと思うのですが、私たちは敢えて風景を楽しみたく高速道路を使わず松山→八幡浜→足摺岬の下道を走りました

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