安里十字路から首里城へ向かう県道29号線の途中にある都ホテルの少し先に、揺れる沖縄そばの幟
先日、首里城方面から松川方面へ歩いた際に気付いた沖縄そば屋さん
歩道の脇の看板
気になり帰宅後『すば』らしい日々さんのブログを拝見させて頂き情報をチェックし、後日訪れてみました
新城(あらぐすく) 語れ小(かたれぐゎー)
扉を開けると、店内に飾られた温かみのある絵のほんわかご夫妻が『いらっしゃいませ』と迎えてくれました
店内
木の温もりを感じれる店内には、シーサーの他たくさんの陶器が綺麗に並べられ雰囲気抜群
清潔感がある店内なので『土足でよろしいですか?』と、伺ってしまうほど木の床はピカピカ
明るい陽射しが入る席もあり!
豚足(てびち)そば ¥800
さて、店内を眺めているとあっという間に着丼。自家製麺が輝きます!
紅ショウガ・酢の物・てびちの骨入れ皿付き
別盛りのてびち
大きな豚足(てびち)が2つとカイラン菜・薄焼き卵が添えられ迫力満点!
脂がしっかり抜けとろっとろに煮込まれたてびちは、骨からするっと外れ食べやすく
食べ切れるかな?という量でしたがペロッと完食
ポーク玉子そば ¥500
相方はというと、ポーク玉子そばというメニューを初めて見たので迷わず注文していました
“やっぱりポークと玉子は合うね!!酢の物が口直しにピッタリ。美味しくて汁まで飲み干し完食。” by相方談
硬(くふぁ)ジューシー ¥200
硬ジューシーの表記は初見です
硬いとある様に炒飯の様なパラパラ感も感じられ、あっさりした味わいの具だくさんで箸が進みました。硬ジューシーとジューシーは別物なのかな!?
それはともかく、どのお料理も味が口に合い、そして盛付けが素晴らしく目でも楽しめました
ごちそうさまでした
店内に飾られていたもう一枚の絵
経営されているご夫妻の人柄がよく現れています。味が良いのは勿論の事人柄も加わり、何とも言えぬほっこり感と満足感を得られました
帰り際に店名について伺うと『以前は、語れ小という店名だったそうで、語れ小という方が浸透しているお客さまがたくさんいるとの事。新城・あらぐすく・語れ小どれも店名』との事でした
長年愛されているお店のようです→『すば』らしい日々さん情報
さて、お店を後に坂道を下り
少し歩いた先の住宅街には沖縄を感じる風景が広がっていました
あらぐすく 語れ小 メニュー
自家製麺沖縄そばの他、ぜんざい・ビールもあり
てびちは単品でもオーダー可
とろっとろぷるんぷるん!翌日はお肌もぷるんぷるんになりました