すすきの市場の前に停まっていた自転車
雨に濡れた姿が艶っぽく、妙に見惚れてしまい
上がりそうでパラついていた雨の中、しばしうっとり
その後、地下街へ入り、目指すは札幌パルコ
45周年ロゴ入りノベルティマスク
45年前の8月24日に札幌パルコは大通にオープンしたそうで、入口でいただきました!
マスクだけ頂いて帰るには忍びなく、45周年に因んだ45円ビールが8Fのレストラン街で提供されているそうで覗きに
ラ メゾン ド カリー クゥー
LA MAISON DE CURRY coeur
45円ビールも提供されていたのですが、更に目を疑いたくなるような価格の
閉店感謝イベントが開催中!
人気No.1 やわらかチキンと野菜のスープカレーが何と¥390!!
通販番組ではないですが “通常¥1180がなんと¥390!!お見逃しなく!” ですよね!迷わず入店し着席
破格の閉店感謝プライスをどこで知ったのか?2名席のテーブル席とカウンター席が並ぶカフェ風のこじんまりした店内は11時過ぎでしたが大盛況
入店後に振り返った際は待ち席には待ち客はいませんでしたが、10分後には満席になり立って並ぶ待ち客も
やわらかチキンと野菜のスープカレー ¥390+税
温められた器に美しく盛られ、スープカレー店にしては割と早いサーブでした
野菜の旨味を感じつつも甘みの主張はなくスパイスとも絶妙に融合したサラサラっとしたスープと、スッとスプーンで切れるホロホロのやわらかチキンに揚げ野菜(かぼちゃ・ジャガイモ・マイタケ・人参・ピーマンなど)
半熟ゆで卵とどれも丁寧な仕事が伝わるトッピング
ご飯の炊き加減も塩梅良く、通常の1/3の価格だからといって手抜きは一斉感じず、忙しい中でしたがスタッフの笑顔での対応に好感が持て、お値段以上のスープカレーでした
ごちそうさま
※¥390での提供は9月22日まで。テーブルが狭く席間隔に余裕がないのが難点
北海道イオン 北陸・甲信越フェア
さて、スープカレーを美味しくいただいた後、ぶらっとイオン桑園へ。カルディで買い物をし食料品売り場へ移動すると大好物の『ほたるいかの沖漬け』に釘付け!
ここ数年は東南アジアの方が1年の滞在期間で占める割合が高く、7年位食していないかも?嬉しすぎてすぐにレジ籠に入れました
栃尾揚げ
そして、札幌の三角揚げも美味ですが“栃尾揚げ(新潟)”はもっと好みで、ほたるいかの沖漬け同様にすぐにレジ籠へ
在京時に居酒屋で美味しくてメニューにあればオーダーしていた栃木の食べ物だと思い込んでいた栃尾揚げ。新潟県長岡市栃尾の名産品だと知ったの数年前の新潟を旅した際
現地でも食したかったのですが時間がなく、新潟のホテルの朝食でいただきました
更に“白えびビーバー”ではなくただの“ビーバー”ですが北陸製菓(石川)の揚げあられ、新潟・亀田製菓(新潟)の“サラダホープ”
全国発売して欲しいですが、残念ながら地域限定なのでこの機会を逃すとっていう品です
ラーメンのトッピング用に探していた麩(かんぜふ)も発見でき嬉しい限り
魚勝
さて、イオン桑園の後に至近の生鮮食品店『魚勝(北10東19)』へ立ち寄ると、余市産の初物のリンゴや美味しそうな鮮魚が手に入りホックホク
そして、晩酌タイムは『魚勝』の鯛の刺身とブリの唐揚げにイワシ揚げなどを並べて乾杯!
ほたるいかの沖漬けも忘れず並べました
『魚勝』は“みんテレ(北海道の夕方のワイド番組)”で、表現がユニークで視聴していて楽しい石井雅子レポーターが先日取材されており興味を持ち訪れたのです
14時頃の訪問でしたが、もう少し早い時間帯や午前中の方が品が多そうな気がしたので
次回は午前中に訪れてみたいです!
そうそう、イオン桑園で六花亭にも寄り道し銘菓を数点購入
コロナがなければ遅くとも春には札幌を離れる予定だったのが、見通しが立たず移動もできず仕舞いで札幌滞在が長くなり
1番心配していることが体重の激増!食べたいものが多過ぎてあっという間に丸みを帯びてきました
今後は少し食べる量や料理を見直さなければと思う今日この頃の札幌なのですが
ついつい六花亭とかに寄ってしまうのです