2年程前に四国を旅して以来、日本酒の魅力の虜になった相方。北海道の酒蔵にも興味を示し、札幌から割と近い空知地方中部・新十津川町の“金滴酒造”へ
その後、ラストランまで5ヶ月を切った札沼線終着駅“新十津川駅”を見学
金滴酒造から旭川へ直行し、北海道旅第2弾の目的”らーめん村の梅光軒”でランチも考えたのですが、私自身は初耳となる地名”新十津川町”の大自然が広がる風景や街並みに興味を持ち
新十津川町の隣町”滝川市”にあるガストでランチ。相方共々、何年ぶりか思い出せない程、長らく利用していなかったのですが、久しぶりのガスト!なかなか寛げました
ガスト 滝川店の若い女性スタッフが非常に感じがよく親切な対応だったのも印象的
午後2時を過ぎると雲行きが怪しくなり、雨が降り出し雪に変わる前に旭川を目指します
天然温泉プレミアホテル CABIN 旭川
安価な駅前ビジネスホテルを予約
北海道旅第1弾の旭川編で利用した旭川パークホテルの1泊2食付きプランよりも更に安価!安かろう悪かろうの滞在になるか?と不安はありましたが想像よりも立派なビジネスホテル
駐車場は正面玄関横ですが、出入り口は裏手から。青空駐車場ではなく屋根ありなのが嬉しい ※駐車料金1泊¥750
安価な宿泊費にも関わらず駐車場スタッフをはじめフロントスタッフの対応もしっかりしており、価格に相応しくない程に豪華なロビーの隅にはクリスマスツリーも飾られていました
コインランドリー
正面玄関脇にガラス張りで街行く人々からも見える位置に完備。コインランドリー前に喫煙所・自動販売機あり
客室(ダブル)
手狭感がありますが、1泊2食付きプランで2名¥10,000強とお得感あり
窓からは旭川市内が見渡せる眺望。北海道では2重ガラス戸になった窓が多いですが1重で開閉不可。空調は各部屋で温度調整可能
空調を切り就寝しましたが客室内は寒さ知らずの防寒バッチリで、寒いかと思いモコモコ温かパジャマを持参しましたが出番なしの作務衣のみで充分でした
作業机の下に設置された金庫は、暗証番号などの入力ではなくカード式で楽々
バス・トイレ
最初、気付かずバスルームへ入る時につまづいたのですが、客室の隅に置かれた台は、クローゼットが小さくスーツケース置きかと思えばバスルーム入口の踏台
天然温泉の大浴場利用の際や館内では、浴衣よりも動きやすい作務衣を利用できるのが嬉しいサービス
チェックイン時に女性限定のサービスアメニティーあり。大浴場には、ボディタオルの用意がなく貰っておくと便利
地下にある天然温泉の大浴場は露天風呂はないですが、こじんまりながらもゴージャスな造りでゆっくり浸かれました
サウナも完備されており、心臓が飛び出そうになる程の激冷の水風呂が刺激的!
温泉の後は、14Fのレストランでディナー!
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