ブンタウでは肌寒いと感じる気温と冴えない空模様の日が続いていた今月始め
プノンペンを訪れると、青い空が清々しく暑いと感じる気温で快適
陽射しが強い日中はGrab(アプリ配車)を利用したり、街を眺めながらのんびり散策したい時は日陰を探しつつ徒歩で街歩き
プノンペン St.172
欧米人向けの小洒落た店が多いこのストリート
昼間なのでまだ店は開いていませんが、インパクト絶大!
夜の変貌にも興味深々
青空床屋も発見!
プノンペン洗濯屋
St.172から小路に入ると直ぐの洗濯屋さん
明るい若い女性スタッフが店番をされており、とても丁寧に仕上げてくれ大満足。2時間で仕上がるサービスもあり ※1USD~/kg
プノンペン散策
ランドリー屋からてくてく。混沌とした東南アジアの風景は好きなのですが、プノンペンの街中は所々にゴミが集積され異臭を放つのが玉に瑕
カンボジアでもベトナムと同じ『シクロ』と呼ばれる人力車
近隣国では消えつつある移動手段ですが、観光客が列を成し楽しそうに乗っている光景をプノンペンではしばしば見かけます
東南アジア4ヵ国のそれぞれ特徴がある自転車タクシー集。実用性のなさではフィリピンが断トツ
飲み屋街に馴染んでいる寿司店発見
『I ♡ Sushi』の文字も見え日本人的には嬉しい光景。今回はランチ後だった為に立寄りませんでしたが、ローカル寿司店はその国々独自の要素も含まれ試してみるのもおもしろいです
ちょうどこの日は『ビクトリーデイ(虐待政権からの解放の日)』。カンボジア国旗がたくさん揺らめいていたのも印象的
ローカルマーケット
街並みを眺めながら歩き宿泊先のおはなホテル至近のローカルマーケットへ寄り道。たくさんのパラソルが並ぶ下で生鮮~日用品まで並び、商品・人・バイクで大混雑
そして、夕暮れ過ぎに商品・パラソルは片付けられゴミが散乱する平地となるのです
これはかなり日本人的にビックリ!
なんと炎天下の中、貝が燦燦と太陽に照らされ売られています。通りがかりの人は勝手に1粒2粒手に取り口に放り込む。ひょっとして売り物ではなく試食品!?
私の想像ではもっとくたびれた野菜たちが並んでいると思っていたのですが、予想を遥かに上回ったピッチピチの新鮮な野菜が並んでいました
プラホック!?
カンボジア(クメール)料理に欠かせない調味料『プラホック』の原型!?
名前は知れど現物を見た事がなく定かに分かっていません。プラホックは日本の味噌の様な存在なんだとか
もっとゆっくり眺めたいと思いつつも炎天下+人混み+臭いですぐにバテバテに。でもなかなか見応えあり楽しめました
※カンダルマーケットの近辺には数軒の金屋さんがあり両替可能
リバーサイドのカフェ
カンダルマーケットから直ぐ
フレッシュパインジュース(3.5USD)のストローがガラスで出来ていて違和感ありまくりですが、地球環境に配慮しているのが伺えます
プノンペンでは紙ストローのカフェも
ベトナム・ブンタウではまだまだプラスチックのストローのみ。日本のカフェはどうなんだろう?ストローの事を考えてみたりしながらまったりしたプノンペンの昼下がり
アメリカーノ 3USD ※表記価格に+10%要
・トイレ許容範囲・テラス席はfree wifiが若干遅い