ベトナムはインスタント麺消費大国そうで、国民1人当たりの消費量が世界一に輝いたこともあるのだとか
それ故にかベトナムのインスタント麺のバリエーションは豊富で、その上ノンフライめん・米麺が非常に多くヘルシー感もあり
そんなインスタント麺天国ベトナムで、インスタント麺総15種類を試してみたの巻
目次
フーティウ 6種類
VIFON
VIFONについて
ベトナムなどでインスタント食品産業の基礎を築いた最初の企業の一つ
Suon Heo=ポークリブ
クリアスープだけれども濃厚さと甘味のあるスープが特徴的
VIFON
VIFON(ヴィフォン)の特徴の1つ
割れやすいフーティウがしっかりパッキングされています
Tom=海老・Muc=イカ
海老とイカの旨味も感じれるスープに安定感のあるVIFONのフーティウ麺がよく合います
Hai San Dac Biet
CHIN-SU
CHIN-SU FOODSは20年以上の努力を重ね、ベトナムの風味豊かなさまざまな典型的なスパイス製品を継続的に研究、創造、開発してきました。
Hai San=海鮮+ Dac Biet=スペシャル
ヴィフォンの麺が個人的に1番好みですが、チンスーもなかなか!
Bich Chi
1966年に設立されたBich Chi Foodは、玄米粉や豆粉の生産を専門としており、国内消費向けの市場を開拓しています。
Bo Kho=ベトナム風ビーフシチュー
お店で食すBo Kho=ボーコーよりもクセがなく甘さ控えめの塩分強め
買い置きがなかったのでレタストッピングですが、ボーコーはノコギリコリアンダーやオリエンタルバジルとの相性が抜群
acecook
日本人なら誰しもが知っているエースコックのベトナム版Vina Acecook
外袋を開けるとプラパック入りなのがエースコック
玉子と春菊で全貌が見えませぬが、卒なく美味。他のメーカーよりも味が濃い目(塩分強め)なのも特徴的
Bich Chi
Nam Vang=プノンペン
他のメーカーの具材にはないイトメンのチャンポンめんの具材にも入るような小海老が入っているのが特徴的でヒット!
バインダートム
VIFON
茶色がかかった麺が特徴的
お店で食すバインダーの麺とほぼ変わりなく美味
ブン 2種
VIFON
ヴィフォンは、安定の麺パッキング
お店で食すブンボーフエよりもクセなし!といっても他のインスタント麺よりはかなりクセあり
インスタントの方が麺(Bun=ブン)自体が個人的には好み
acecook
エースコックのブンはヴィフォンよりも細く、またプラカップに入るのみなのでかなり割れていました
Gio Heo=豚足
ブンボーフエより馴染みのある味
麺の再現度はヴィフォンよりも上かも
バンカン
Bich Chi
外袋を開けて、え!?
Banh Canhは真っ白だと思っていたのですが、Tom=海老フレーバーだからほんのり赤色!?
ミエン(春雨)
acecook
エースコックの定番プラカップは、麺が割れてるしゴミにもなって面倒
GA=チキン
春雨ヌードル・チキン味といった感じでかなり日本人に馴染みやすい味
インスタントうどん
GF FOOD
ノンフライめんにツラレの購入
外袋を開けるとまるで揚げインスタントラーメンみたい(全くうどんに見えない)
Rong Bien=海藻
海藻フレーバーということなのかな?
ワカメは買い置きをトッピング。肝心の味は出汁の効いていないお湯に揚げインスタント麺が入った感じ??
ベトナム日清ラ王
言わずとしれた日清のベトナムver.
醤油の味が恋しくなった時にうってつけ!麺は若干パスタっぽいかなという印象
韓国麺(ベトナム製)
OTTOGI
ベトナム生産なので韓国からの輸入品と比較すると半値ほど
味的にはベトナム日清のラ王と同じく若干ローカライズされていますが、なかなか!
ココイチ・カレーカップ麺
acecook
ベトナムで日清カレーヌードルは高値なので、そんな時に打ってつけ!
ベトナム・インスタント麺の感想
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