トルコ・イスタンブールの観光はヨーロッパ側に集中すると言われ
あれこれ魅惑的な見所が満載
なのですが今回は時間と気力がなく、馴染みのある味で英気を養い終了
ちょっと寂しい気もしますが、この時は朝晩は肌寒いけれども日中は猛暑という微妙な気候の頃
これにて帰路へが丁度良し!?
カラキョイ ⇒カドゥキョイ
ぼちぼち歩きカラキョイのフェリー乗り場へ到着すると、カドゥキョイへ戻る便はエミノニュ経由
それならば、エミノニュ桟橋から乗船すればよかったかな!?
それはともかく、潮風が気持ちよさそうな場所へ着席
出航すると、直ぐに見えたサバサンドが有名なガラタ橋
全貌が眺めながら、歩いて渡る余力がなかったなんて思っていると
直ぐにエミノニュ桟橋へ到達
そして、下船・乗船客待ちでしばし待機後に勢いよくカドゥキョイを目指し出航
爽快な風が吹き、目の前に広がる風景も素晴らしいの一言
イスタンブールフェリーの難
イスタンブールの良い思い出になった一コマでもあるのですが
トルコは喫煙率が非常に高く、この景色を眺めるには煙の難との闘いが!!
結局は耐え切れず席を移動
そうこうしている内にカドゥキョイへ到着
トルコで三都市巡ったのですが、煙が1番凄まじかったのは首都アンカラ
カドゥキョイのお惣菜
下船後のフェリー乗り場周辺は凄い人で溢れ、近くの横断歩道ではみんなで渡れば怖くないと言わんばかりに信号無視する人が続々
その反動で車からの騒然たるクラクションが響きカオス
そんな人混みを掻き分け、この日の夕食探しをしていると鮮魚屋さんに遭遇
エラの部分がひっくり返っているのが、トルコ流の鮮度表明らしいです
ピチピチのお魚を目の前にしても調理する気分にはなれず、上記の魚屋さんの直ぐ近くのお惣菜屋さんでおつまみを2品購入
量り売りで購入でき、フムスと野菜とお豆などをミックスしたサラダの2品を選んだのですがなかなか好みの味でした
イスタンブールでの夕食
上記のお惣菜の他に、この日はカラキョイのインドネシア料理屋さん『URIP』でランチをいただいた際に夕食用の2品もテイクアウト
トルコで大豆製品を見かけずでしばらく口にしていなく、イズミル滞在中からずっと食べたかったのです
パンチの効いた辛味のある味もトルコ料理にはないので、何だかほっこり
こうしてテイクアウトしたお料理をゆっくり食せたりもし、キッチン付きの滞在先は何かと便利