世界最大大手のチェーン店をはじめ
手軽に立ち寄れるコーヒーショップがいっぱいのマレーシア
その中でも首都クアラルンプールでよく見かける3社(スタバ・ZUS・Coffee Bean)を利用し、オーダーの際に聞かれた自分自身の名前「こぶた」がどのように表記される!?
ユニークなものから正解まで、結果発表
スタバ Starbucks
マレーシアにも店舗数が多い世界最大のコーヒーチェーン店
スターバックスは、1998年12月17 日にクアラルンプールに最初の店舗がオープンして以来、現在ではマレーシアの16の州と連邦直轄領で利用可能です。2022年6月30日現在、全国に計356店舗あります。
さて、そのマレーシアのスタバで受け取ったコーヒーをチェック!
Kobutak
語尾にKが付く単語も多いマレー語が反映された?マレーシアらしさ満点の名前「こぶたック」に変身
ZUS COFFEE
2019年に誕生したマレーシア発のハラルコーヒーショップチェーン店
instagram:zus.coffee
スタバよりも価格は手頃で味は同等かそれ以上の商品もあり
「ZUS Gula Melaka」など独自のドリンクも揃い、マレーシアらしさも感じられます
ラザニアやボロネーゼなどのホットミール
コーヒーのお供にピッタリなスイーツ類も充実
オーダー方法はスタバと同じで名前も聞かれます。そして、受取ったコーヒーの名前の表記はというと
Komuta
あれれ、ペナン島のシンボルタワー『コムタ』になっちゃいました
余談ですが、ペナン島のコムタのスペルは「komtar」
コーヒービーン Coffee Bean
マレーシア国内でよく見かけるので、ずっとマレーシア発のコーヒーショップだと思っていたのですが
1963年に設立されたアメリカのコーヒー ショップチェーンです。株式の80% は多国籍企業ジョリビーフーズ コーポレーションが保有しています。独立した子会社として運営されており、本社は引き続きカリフォルニア州ロサンゼルスにあります。
マレーシアの店舗は『ジョリビー』系列だった模様
さて、肝心の名前表記はというと
Kobuta
ヤッター!!
「こぶた」と表記されていて歓喜
何はともあれ、どのショップのスタッフも感じが良かったのが印象的
マレーシアスタイルの珈琲ショップ
マレーシアで珈琲を飲むならば、Kopitiam(コピティアム)が個人的に最強
日本ではもっぱらブラック派だけれども
気候からかミルク入りがとっても美味しく感じます
そして、お供のカヤトースト
サクッと感とカヤの甘さ×バターのしょっぱさが堪らなくハマる味
クアラルンプール最古の一つともいわれる老舗のコピティアム『ユッキーレストラン』
中心地からは少し離れますが、わざわざ足を運ぶ価値ありの『Kopitiam 7』
上記2軒が特におすすめのクアラルンプールのコピティアム