猫ちゃんと一緒に暮らしたいと思いながらも
諸事情で家族に迎えられない方は少なくありませんよね
かく言う私もその1人ですが
昨今では有難いことに世界中どこへ行っても猫カフェが見つかります
という事で、今回でペナン島では第3弾となる猫カフェ体験レポをご紹介
目次
ペナン島:おすすめ猫カフェ
Instagram:@izawadessert_official
ペナン島(ジョージタウン)旅行記の食べ歩き地図の215番参照
アクセス:ペナン島のランドマーク『Komtar(コムタ)』から徒歩約10分
Jln Burma(ジャラン・ビルマ)沿いにある立体ネコの看板が目印
入店前のルール
①土足禁止▶ 履物は下駄箱へ
②靴下着用必須▶ 持ち合わせがない場合は1足RM0.50で購入
③手の消毒▶ スタッフが直接、消毒液を手に吹いてくれます
猫カフェ内のルール
お気に入りにゃんこ① スッちゃん
この座り方からして惹かれる
ふわふわのニャンコさま
こんにちは、あたいはSUKI




実食:デザート&ジュース
この日はランチの後での利用だったので、デザートから1品オーダー
メニュー名の「オレオ雪崩ケーキ」通りのルックス
猫カフェといえばフードは二の次というイメージですが、良い意味で予想を裏切られ
ふわふわのスポンジにオレオの風味が重なり、想像以上に美味
ドリンクメニューに珈琲などがなく苦肉の策でのオーダーだったのですが、スイカベースの不思議なドリンク
お気に入りにゃんこ② パンちゃん
2回目に訪れると、初対面なのに駆け寄って来てくれた愛称パンちゃん
しかも、それは私だけでなく
どのゲストに対しても同じように接してくれるフレンドリーさ!!
実食:牛たたき弁当
デザートが予想以上だったのでランチにもチャレンジ!
牛肉は冷しゃぶのような感じで、とびっこトッピング
ワサビが効く鼻ツンタイプのドレッシングでパンチあります
味噌汁もポテトサラダも卒なく
全体的に日本のネットカフェで食べるような安心感あるお弁当
+RM4.90で付けられるふわふわのスノーフレーク
口どけがよく、甘さ控えめで◎
実食:ハンバーグ丼
“食べ応えのある手作りハンバーグに、天つゆとすき焼きを混ぜたような斬新な甘ダレがたっぷりかかるツユダクごはん。
この猫カフェの食事は日本食なのだが、今まで食べたことがない味で独創的だった。” by相方談
お気に入りにゃんこ③ ゴーちゃん
困ったニャー
困ったような切ない顔がトレードマークの愛称ゴーちゃん(ゴールデン)
どの角度でも、なんだか困り顔
あたいは困ってないニャー、遊んでニャン
店内の様子
天井が高くスタイリッシュ
落ち着く色を基調とし
ネコちゃんも人間もゆったりとできる広々した空間
和の雰囲気も少々
猫ちゃんが隠れられる場所もたくさんあり
人間の相手に疲れたら
テーブルの下でまったりしている子の姿も
ちょっと壊れちゃった子までも居るのもナイス
全体的に遊び心あり