【カンボジア】プノンペンで海老ビリヤニ & 魚ターリー “Coriander Indian”

プノンペン Coriander Indian 🇰🇭カンボジア(プノンペン)

コンパクトな街だけれども、多国籍料理が数多く点在するカンボジアの首都プノンペン

なのでランチの選択肢は、選り取り見取りという有難い環境

今回も迷いに迷い向かっ先は、インド料理レストラン

BBK1のインド料理レストラン

Coriander Indian

Instagram@coriander_indian_pp

カンボジア(プノンペン)旅行記の地図64番

アクセス:プノンペンの中心地を南北に走るメインストリート「モニボン通り(Monivong Boulevard)」から1本西へ入った「Preah Trasak Paem St.」をSt.334へ入って直ぐ

Coriander Indian menu

Coriander Indian 公式webサイト

↑↑↑↑

価格が若干改正されていませんが、ほぼ全メニュー掲載されています

サービスのスナック

オーダーを済ますと、まず登場したのはスナック

スタッフが3種のソースをプレートに乗せ、食べ方指南をしてくれます

なんだかソースがミツバチみたい

それはともかく、スパイスが香る揚げ菓子と3種のソースで手が止まらなくなる味

日本と同じくお冷はサービスで、着席後すぐにグラスに注いでくれました

マサラティー

Masala Tea

しっかりしたスパイス感で、程良い甘さ

えびビリヤニ

マレーシアで絶品ビリヤニを食べて以来すっかりハマった感があり、カンボジアバージョンも気になり思わず注文。

Prawn Biryani

なるほど、マレーシアと比べると甘め!

スパイス感はあるのだが、辛さがマイルド仕様で辛くしたい場合は最初に言うか、後で持ってきてくれた謎の赤い粉を振りまくと良い。

全体的にパラっとしたタイプのビリヤニかなという感想。エビの下処理はしっかりやってくれてるので、安心して食べられます。” by相方談

フィッシュターリー

グルテンフリー・英国式・シュガーフリーなど、ターリーのバリエーションは豊富

私が選んだのは、Shahi Laziz Thali(シャヒ・ラジズ・ターリー)のフィッシュ

「シャヒ」=「王室の」or「王様の」+「ラジズ」=「美味しい」という意味だそうで、ハイクオリティーでリッチなターリー
Shahi Laziz Thali (Fish)
料理名に相応しいゴージャスなターリー
メインとなるフィッシュカレーは白身魚がゴロゴロ入る若干甘めで濃厚なテイスト
ターリーに欠かせない豆カレーのDal Tadka(ダルタルカ)は重厚なタイプ
塩味が心地良いコリアンダースープはさらさらタイプ
副菜のミックスベジは見るからに栄養満点
そして、主食のバスマティライス&形状が特徴的なパパド
さらに熱々焼き立てチャパティー2枚付き
良いアクセントになるライタ&ライム+生野菜もスタンバイ
食後のスイーツも付くボリューミーさ!

店内の様子 & 感想

店内の様子
価格帯よりもワンランク上の雰囲気を感じれる店内。テーブルセッティングが華麗に整えられちょっと贅沢な気分になれる空間でもあります
接客
とにかく親切で丁寧で気配りもバッチリ!好感度が高かったです
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マレーシアで食べ歩いた海老ビリヤニ&フィッシュターリーと比べると、辛さが控えめで濃度が高かったのが印象的

お持ち帰り

ターリーは食べきりビリヤニをお持ち帰り

合いそうなおかずを作って、乾杯

野菜も食卓に並べ、最後まで残さずいただきました

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