先月の中~終盤にかけて季節外れの雨が降るなどで、常夏のタイランドでは散策日和と思える日がつづき
この日も朝から日差しがなく、これはチャンスとばかりに旧市街をお目当てに出かけてみた
とある日のバンコク
序盤は雲が多く快適だったのですが
徐々に太陽が顔を出し、ちょっと歩くだけでもぐったり
そんな時に利用し居心地が良かった旧市街のカフェのレポ
バンコク旧市街・おすすめカフェ
Instagram:@cupc_coffee
アクセス:カオサン通りの西端から南下すること約300m(Thanon Tanao沿い)
ドリンクメニューの他フードメニューも揃っています
オーダーした珈琲
喉が渇いていたので、アイスアメリカーノが染み渡る味に感じました
エスプレッソに氷を浮かべたタイプは相方セレクト
ミルク入りの冷たいエスプレッソ「Es Yen(エス・イェン)」=タイ特有の珈琲もメニューに並びます
店内の様子
玄関の扉からしておしゃれ感あり
タイだけれどもヨーロッパの街角を彷彿するような空間
クラシカルな調度品もお店の雰囲気とマッチ
外の暑さを忘れるような
ちょっと落とした照明と程良いエアコンの効き具合だったのも印象的
利用した感想
周辺の様子
この日はチャオプラヤー川のボートでカオサンエリアへ到着
まだ開いていないお店も多く
観光客も少なく
やはり早起きは三文の徳!
なんて思いながら、24時間営業のお店で朝ごはん

お店を後に旧市街へ向かうのですが
日差しが弱く足取り軽やか
と思っていたのも束の間、この後から徐々に灼熱感が…

めげずに歩き、この日のお目当てのカオニャオマムアンのビブグルマン店『K. Panich 』へ
そして再びカオサンエリアへ向かう道中で上記カフェ『CupC Coffee Creation』に遭遇し入店
周辺に馴染んでいるけれども、そこだけ別世界的な存在感あり
近隣はローカル風情満点
さて、カフェの後は混沌とした裏路地も通り
ランブトリーエリアまでもあっという間でした