トルコの首都はイスタンブールと思い込んいたのはきっと私だけではないはず!と思うほど知名度が高いですよね
そんなイスタンブールはボスポラス海峡を境に西(ヨーロッパ側/カラキョイ)と東(アジア側/カドゥキョイ)に分かれ、2つの街は雰囲気も異なる魅惑的さ
また物価も異なり、安価なアジア側「カドゥキョイ」に宿泊
フェリーに乗ってヨーロッパ側「カラキョイ」に散策へ
という感じだったイスタンブール滞在記
アジア側のロカンタ
ある日のイスタンブールの夕食でテイクアウトしたのが、カドゥキョイにあるトルコの食堂「ロカンタ」といった佇まいのこちら
たくさん並ぶお料理の中から好みの物を指さし
これください = ブ リュトゥフェンを連呼し包んで頂きました
直ぐ近くの内臓系ケバブ「ココレッチ(ココレチ)」屋さんへも寄り道
メニュー表があったので指差し+ブ リュトゥフェンでオーダー完了
カドゥキョイB級グルメディナー
滞在先へ持ち帰って広げてみたの図
(イスラム教の)坊さん(イマーム、İmam)が食べたら、気絶する(bayıldı)ほど美味い、あるいは香りで気絶することから。「パトゥルジャン」はナスのこと。
1度は試してみたかったので、スタッフに伺うとこれだとの事で購入した一品
相方セレクト
ハンバーグのような挽肉のケバブをマッシュポテトで包んだお料理
野菜も必要よね!って事で2種チョイス
相方が内臓系が苦手で実食は私のみなので1番小さいタイプをチョイス
程よい苦みを感じるスパイス使いでハマる味と思う方も居そうですが、好みはかなり分かれそう
さて、翌日は晴天
ニャンコちゃんにおはようの挨拶をして、フェリー乗り場へレッツゴー
イスタンブールフェリー
運航頻度が高めで便利
カドゥキョイを眺め、行って来ます!
約20分間のプチクルーズ
通勤などに利用する方もいるので庶民の足という感じですね
ヨーロッパ側へ到着すると、カモメが舞う舞う
カラキョイ (ヨーロッパ側)
頭の上に上手くシミット(トルコのごまパン)を乗せて運ぶ方について行くように下船
案内表記が多く迷うことなく目的地を目指せます
カラキョイの公共交通
本数が多いトラム
そして、坂の多い街ならではの地下ケーブルカー
乗車時には既に傾いた状態だった車内
1駅のみなのであっという間に下車
地上へ出ると、そこはイスタンブール新市街の中心地
広場周辺で見かけた巨大な超ジャンボサイズのケバブが印象的
それはさておき、ここへはインドネシア料理ランチが目当てで訪問
日本食はお高く手が出なかったイスタンブールでの食の救世主でした!