【台湾】米食べ比べ3銘柄 & お弁当屋さん “正忠排骨飯”

台湾 お米食べ比べ 🇹🇼台湾(高雄)旅行記

台湾も日本同様に主食はお米

スーパーマーケットにはたくさんの銘柄が並び、どれがおいしいのかな!?

台湾米 食べ比べ①

夢幻の吻真愛香米

初購入した台湾産のお米は、北海道の米ともパッケージに書かれていたこちら

・北海道産最適化品種

・丁寧に栽培された高級米

・山と水が美しい蘭陽平原に植えられています。

引用:PChome 24h購物

「皇家穀堡」の意味は分かりませんが、漢字からのイメージではなかなかクオリティーが高そうな印象

香米の表記もあり、お米を洗う時と炊飯中は香り米特有の匂いが若干気になるも

実食すると匂いはどこへやらのモチモチ食感で美味

台湾米 食べ比べ②

家樂福花蓮富里壽司米

つづいては、家樂=カルフールのPV商品

寿司と一等米の文字に惹かれ購入

粘り気が少なくやや固めの炊上がりになるお米で寿司米らしさを感じます

台湾米 食べ比べ③

天然米食契約栽培映月之光

3回目に購入したのは、台湾全土に展開するスーパーマーケット全聯福利中心(PXマート)で特売されていたこちら

適度な粘り気があり香りが良く、味・食感共に日本人好みで間違いなし(越光米=コシヒカリの表記もあり)

台湾米食べ比べた感想

サイズ・量
3銘柄共に1袋1.5kg/ 価格帯150元前後
個人的な好みでは、あっさり感も兼ね備えたピンクのパッケージ「夢幻の吻」ですが、相方的には粘りとモッチリ感が1番強かった「映月之光」。寿司米は丼物や炒飯には向きますが、白飯として食す分にはややパサつきが気になるという結果ですが好みは人それぞれですよね
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台湾の越光米(コシヒカリ)などの銘柄米は、マレーシアへも輸出されていて大変重宝しました

台湾の雑穀米

余談ですが、台湾の雑穀米はこんな感じ

台湾 雑穀米

違和感なく食せヘルシー感あり

さて、そんなお米の国「台湾」のお弁当も気になりテイクアウト

高雄のお弁当屋さん

正忠排骨飯

店名が大きく書かれた目立つお弁当屋さん

台湾全土で展開されているようで、利用したのは蓮池潭近くの店舗

正忠排骨飯 メニュー

オーダーを済ませ先払い

メインのおかずの他に副菜のおかず3品選べます

スタンバイしているメインのおかずならば、待ち時間なし

実食

イメージキャラクターのインパクトが強すぎる!!

大比目魚飯

魚フライ弁当
焼き魚弁当かな?という予想でオーダーするも、5分ほど待って受取ったのは魚フライ弁当でした
魚フライはぶつ切り状態で骨も入り、下味はなくやや味気なし。野菜3種は濃い目の味付けで、特に昆布は台湾特有のスパイスの香りが強くややクセあり
白飯
おかずは全体的に好みでは無かったのですが、白飯は高雄の食堂で食べるよりもクオリティーが高く、おかずを変えてもう1度試してみたくなりました

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