なにこの卵のパック!?と最初の驚き。
このスーパーだけじゃなく、このデザインが多かった。
ドットドットドット
卵の黄身の色も濃く(上写真の下)美味しかったです。
ドドドドドット
奄美の魚のマンホール。
沖縄と同じく熱帯魚が多いのかな?
スーパーに並んでたのはタイとかマグロが多かったけど、これがまた美味い。

ちらっと見て混んでたお店。
ドットドットドットドットドット
ドット
ドドドドドット
丸い石で埋め尽くされた玉砂利のホノホシ海岸へ!
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自然が作った造形美。
並みに揉まれてコロコロと流れる石も、またドット。

大島紬
大島紬は世界三大織物に数えられる凄い織物だと初めて知った。
つまり、日本が誇る絹織物の最高峰の一つになるとの事。
その柄が織物以外の場所でも、至る所で見られた。
ここに注目 世界三大織物にも数えられる理由
フランスの「ゴブラン織」、イランの「ペルシャ絨毯」と並び世界三大織物に数えられる大島紬。30以上もの工程を経て生み出されるこの生地は、1つ作り上げるのに半年から1年もの時間を要する。美しい図柄、カラスの濡羽色にも例えられる深い艶、しなやかな肌触り、軽やかな着心地が魅力だ。
さらには、150年から200年着られる丈夫な織物と言われ、親子3代に渡って受け継がれるなど世代を超えて愛用されることも多い。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(シャリンバイ)という奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、手織りする伝統的技法がとられている。
代表的な柄のひとつ、龍郷 (たつごう) 柄
奄美を代表する古典柄。女性用として奄美に自生するソテツがデザインされたもの。ソテツの葉と実を幾何学模様で表現した大島紬の代名詞的存在。
初期の大島紬は自家用として織られ、島民たちが愛用していた。しかし、江戸幕府の支配下になった際に、見事な大島紬は貴重品として注目され薩摩藩への上納品となった。
それに伴い、庶民が身に付けることを禁止する「着用禁止令」が下された。所持することも禁じられ、見つかると投獄や打ち首に処される場合もあったという。
そのような状況にあっても自分で織った紬を手元に残してきたいという思いが庶民の中にあり、ある時、役人の取り調べにあった農家の主婦が自分の着物をそっと泥田の中に隠したという。
隠した紬を取り出して洗ってみると、なんとも美しい、光沢のある黒に染まっていた。一説には、これが泥染の始まりと言われている。
よく見たらハブの柄まで大島紬!
看板の縁にも。
黄金のアヒル『参考になった!』