【新潟→福島】狐の嫁入り屋敷&悶絶必須の味!喜多方ラーメン”食堂 はせ川”

🇯🇵日本・新潟県・福島県【会津若松・喜多方】の旅
【新潟・五泉市】咲花温泉 翠玉の湯 佐取館 "夕食&朝食編"
チェックイン後は、硫黄の香りが凄く漂う中で自然を眺めながら泉質抜群のエメラルドグリーンの温泉を堪能 その後、夕食をお願いした時間に係の方が客室のダイニングルームへセッティングしてくれました 食前酒・アロニア酒/先付・五泉産里芋の茶碗饅頭蒸し...

生憎の天候の中、咲花温泉(新潟)を出発

宿を出て直ぐ

阿賀野川に掛かる橋の欄干が特徴的でパシャリ

心配した雨はそこまで酷くなく、そして49号線は意外にも走りやすい道で助かりました

道中に相方達ての希望で寄り道したこちら

狐の嫁入り屋敷

add:新潟県阿賀町津川3501-1

大きな施設ではないのですが、レアな物が

これが見たかったみたい!?

雨だったのが残念ですが、狐の嫁入り風景を正面から

最後尾の方のうさぎとリスもキュート!

紅葉の時期に訪れると色づく山々を背景に狐の嫁入りのオブジェが映えそうですね

この狐の嫁入り屋敷がある周辺は、日本家屋の趣も手伝い実に味わい深い街並み

散策してみたかったのですが、雨がね..

さて再び車を走らせ会津若松へ直行と思うも

まだ時間に余裕がありすぎ喜多方方面へ進路変更

道中、『小野小町』の文字を見つけ停車

史跡 伝小野小町塚

“年老いて出羽へ赴く途中、病のためにここで没したと伝えられている。” と、書かれここが最後の地の模様

美人で有名だったという小町。ひっそりとした場所で眠っていたんですね

さて小野小町塚から喜多方市中心部を目指す道中は

蕎麦畑にたくさんの蕎麦の花が咲き一面真っ白な風景で長閑という言葉がぴったり

田園風景もあり快適なドライブ道なのですが、突然決めた喜多方行き

助手席の私は風景を眺めながら喜多方ラーメンの店をせっせと検索

食堂 はせ川

ちょうどお昼頃に喜多方市中心部に到着し『喜一』で喜多方ラーメンと思うも定休日ではなくもうしばらく営業していない様子

急遽、検索し直しこちらへ到着すると営業中!ホッ

店内は満席のようでしたが「座敷へどうぞ」との案内が聞こえ、履物を下駄箱に入れ上がると1卓空いていてラッキー!

喜多方ラーメン 食堂 はせ川 メニュー

◆淡麗 醤油中華そば(580円)

◆淡麗 しお中華そば(580円)

◆淡麗 みそ中華そば(680円)

◆淡麗醤油 小チャーシュー(680円)など

◆トッピング(100円~)◆小ライス(30円)など

オーダーを済ませ店内を眺めるとたぬきの夫婦!?

先ほどは狐で今度は狸。微笑ましい気持ちになりますね

淡麗しお中華そば¥580/淡麗醤油小チャーシュー¥680

“本来のスープの味を味わって頂く為に、ねぎのみ乗せてあります”という添書きに惹かれ

私は淡麗しおをセレクト

添書き通りに素晴らしいスープの味わいを堪能でき、そのスープを持ち上げる平打ち縮れ麺『多加水麺』 がツルモチ食感で堪らない美味しさ

“これが本物の 喜多方ラーメンか~!東京で食べた喜多方ラーメンとは全く別物。現地で食す喜多方ラーメンのおいしさにびっくり!!

チャーシューも脂身まで美味しくて今までのチャーシューのイメージが一気に変わった!肉の脂が苦手な僕が言うんだから間違いない。” by相方談

という具合で、相方共々大絶賛の美味しさだった『喜多方ラーメン 食堂 はせ川』

喜多方へ訪れた甲斐がありました

ごちそうさま

尚、店頭には待ち客の為にお茶なども用意され人気店なのが伺えます

さて、お腹を満たしたところで『蔵のまち 喜多方』を散策

【福島】馬車の駅(喜多方市)と飯盛山の白虎隊(会津若松)
スペシャルに美味しかった『食堂 はせ川』の喜多方ラーメンでお腹も心も満たされた後 馬車の駅 『喜一』から『はせ川』へ向かう道中に見かけた『馬車の駅』 何があるのかな?と興味津々で立ち寄ってみました 趣のある店内にはたくさんのお土産品が並びま...

つづく

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