常夏の国マレーシアの首都クアラルンプール
日中は外出を躊躇しそうなほどの凄まじい日射しと湿度の日もあるけれども
日が暮れると南国らしい熱気と空気でどこかに行きたくなる気分(スコールの時は別ですが)
そんなクアラルンプールでの夕方から夜にかけ、毎夜毎夜どこかの街で開かれている夜店(ナイトマーケット)
KLで1番長いといわれるパサールマラム「タマンコンノート」(水曜日)・MRT直結で利便性抜群の「タマンセガール」(金曜日)の他にどこの夜市があるかな?
というわけで、今回訪れてみたのはイオンモール直結のMRTマルリ駅から少し歩いたところの日曜日に開催されるパサールマラムへ出かけてみました
クアラルンプールの夜店
アクセス:ブキビンタンからMRTを利用し2駅目「コクラン」・3駅目「マルリ」のどちらからも1.2km(徒歩約18分) ←マルリ駅の方が道中も楽しめます
▶徒歩3分ほどの地点にバス停もあるけれども渋滞に遭遇するかも!?
マルリの夜市 特徴
客層はインド系の方が多く音楽もそれに合わせか賑やかで、規模は割と大きめ
衣料品などが多く並ぶのも特徴的に感じました
その他、おもちゃコーナーの陳列も◎
驚いたのが夜市の中へ車がぐんぐん入っていく!!と思ったら、すぐに左折されこの付近の住民の方でした
生鮮食品
衣料品類だけではなく、生鮮食品も充実
1パック1,000円前後するのが当然と思っていたシャインマスカットが、クアラルンプールでは200円でおつりがくる価格
お惣菜
スタッフの愛想の良さに誘われ、おつまみになりそうなおかずをいくつ購入
衛生面に気を使っているのが伝わる屋台だったのもポイント!
オーダーしたお魚が逃げ出しちゃった
大好物のテロール・バラド(揚げ茹で卵のチリソース煮)を発見
こちらは相方の大好物のプルクデル・クンタン(コロッケみたいな一品)
具材とスープを別々に入れてくれ麺が伸びる心配なし
アヤムゴレン(フライドチキン)・レレゴレン(鯰の唐揚げ)をメインに、鶏おかゆなども並びます
実食
帰宅までに少々時間を要しましたが、スープは熱々を詰めてくれたので温め直さなくてもOK
味も抜群!!
ナシチャンプル屋さんのおかずもイイ味でビールが進みます
アヤム & テンペゴレン+サンバルヒジャウも好みの味
〆てRM25.00