何を食べようか迷ってしまうほど選択肢があるカンボジアの首都プノンペン

しかもコンパクトなエリアに魅力的なお店が点在

目移りばかりしてしまう街でもあるように感じます

そして嬉しいことに日本食のバリエーションも豊富

という事で、この日は1軒目にポーランド料理レストラン『ワルシャワ』で未知なる味を満喫


その後、てくてく歩き

向かった2軒目は、プノンペンの日式ラーメン屋さんのパイオニア『シャングリラ』が手掛ける日本蕎麦屋さん
プノンペンで日本蕎麦
Japanese Soba & Tempura
instagram:@zenkaisoba_phnompenh

アクセス:St.282 ボンケンコン1
店内の様子

日本蕎麦がお目当てだったので向かって左側の『禅開』の玄関方面へ
まず目に留まったのが店頭の日本を感じる小上がり席

そして店内へ入るとテーブル席は全て埋まり、小上がり席もしくは奥にも席がありますとの案内
という事で興味津々で奥へ向かうと、なんと中で繋がっていた『幻冬』の席へ到達

しかもかなり立派な個室席

外観も素敵ですけど、まさかこんなに魅惑的な内装とは!
おしぼり & 取り皿

紙おしぼりはキュートなお皿での提供

箸袋や取り皿はシック

両店舗共にオーダーOK
肝心のメニュー内容にですが、不覚にも撮り忘れ
参照してください
芋焼酎

相方はまず名物生蕎麦茶割セットをオーダーするも売切れ⇒続いて雲海も売切れで、二人とも黒霧島に落ち着きました
水割りですが、ほぼロックと思うほど濃い目
おつまみ

“チャレンジメニューの貝の酒蒸しは、ああぁ。一口目だけでなく二口目も砂を噛んでしまったので、やっぱりカンボジアでは貝を食べるのは難しいかな〜。
汁は美味しいですので、もし注文するなら汁メインで。” by相方談

赤い器が目に鮮やか
〆の蕎麦

“久々の日本蕎麦!とっくり?でほろ酔いながら、すする蕎麦は格別ですね〜?
一番安い日本酒(とっくり)を選んだが海外で飲む分には、ほどほどに悪くない。

全体的に黒が多い店内だったのでえび天巻の赤のお皿が良く映えていたため、気に入って蕎麦の器にして食べた。” by相方談
利用した感想


周辺の様子

周辺は飲食店・サービスアパート・ホテルなどが建ち並ぶ賑やかなエリア

少し西へ歩くとマックスバリュもあり!

トップバリュ商品は割と豊富に並びましたが、買い足したかった野菜は見当たらず

まいっかという事で、トゥクトゥクに乗車し3軒目へレッツゴー

