カンボジアは元フランス領という名残りを今も見かけ、1番目に留まるのがパン

プノンペンを散策すると街のあちらこちらでベーカリーやサンドイッチ屋さんをよく見かけます

という事で、フランスの有名ブーランジェリー vs ローカルベーカリーの食べ比べ

後半は、プノンペンの日本発珈琲ショップのレポ
エリックカイザー
50年に一度の天才パン職人と称されるエリック・カイザーによる、世界的ブーランジェリー。今や日本を含め、世界20ヶ国およそ150店舗を展開する、フランスパン界のリーディングベーカリーとなっています。
日本でもメジャーですよね!
プノンペンにも現在7店舗展開中でカフェ併設の店舗もあり
食事用パン

こんな感じで紙袋に詰めてくれます

購入したのは食事用パン
エリックカイザー・実食

水を含ませた後に蓋つきの鍋で弱火に10分ほど
時々転がしながらリベイク後の実食

相方と2人で2日間続けての朝ごはんで登場しても飽きずに食せるタイプ
何なら毎日でもOK
特徴的なモチモチ感と小麦の香りが堪りません!
プノンペン・ローカルベーカリー

アクセス:国立博物館から程近いツーリストエリアSt.172沿い。昼からビールを飲んでいるファランを多く見かけるエリアでもあり、また子供の物乞いも多め

フランスで修行をされたカンボジア人オーナーのパン屋さんだそう

モダンな雰囲気の店内で食すことも可能

ファンのみでも苦にならない風通りが良い造りなのも印象的

ローカルベーカリー・実食

パリサクッ感のあるクラストとふわふわのクラム
ほんのり米粉の香りもイイ感じ

目玉焼きに醤油をちょっと垂らし胡椒をふりかけ、そこへパンをダイブすると最高に美味

トマトの上は、にんにくのピクルス
ヌンパン屋さんで知り常備しているのですが、これが良いアクセントでハマる味




日本発の珈琲チェーン
Phnom Penh Vattanac Capital
instagram:@arabica.cambodia

プノンペンの超高層ビル『バタナックキャピタルタワー』に入る店舗を利用

使い捨てカップで味気なしなのに2つで8.80USDと高価
プノンペンはローカル珈琲ショップならば1杯1USD~で味もなかなかなんです

それにカウンター12席のみで半分は利用者外が座っているという…




