今回も独自の表現でそれぞれの味を解説😋徳島県・高知県もチラリと。
目次
一杯目!川鶴・生酒(特別純米中取り)
ぐ〜〜〜ん!とすべりだいが登るように味が登る〜↑豊かな風味が印象的!
まろやか〜な桃のような芳醇、でものんで甘いわけではない、誰が匂いをかいでもいい香りだな〜と感じる絶妙な香り。
いままでの日本酒が苦手な人でも試す価値ありの味!
いつもは辛口を選ぶのだが、日本酒度−3なのに甘いという感じではないのも印象的。
※日本酒の甘さや辛さを示す指標として、「日本酒度」というものがあります。 一般的にマイナスになればなるほど甘口、プラスになればなるほど辛口とされています(コピペ)
2杯目!芳水・純米生原酒(芳水酒造/徳島県)
ずぅ〜〜ん。と下に沈み込む感じの波。どちらかと言えば芳水の方が辛口で、下がピリリ。
川鶴のようなフルーティーさも併せ持つ、大人の味わい。
次の日は逆で飲んでみた!
芳水(一杯目)
ふわ〜んと風味がきて次にふわ~ンと鼻にくる波打つ日本酒!そして最後にぴりり!
芳水の雄町ってのは酒米なんですね!
川鶴(2杯目)
川鶴の方が辛めの味。魅惑の香り、芳醇な香り甘いでは言い表せられない。
どちらの日本酒も食中酒としても、そのままでの飲みやすいバランスの取れた日本酒。
香りも凄い(特に蕎麦屋さんで思った)、一般的な安い日本酒で感じることはない、独特のすごいいい香りだな〜と。
日本酒が嫌いな人でも好きになれるかもって芳醇さ。
【初】そば居酒屋の記事↓
【初】生カツオ × 土佐鶴
めちゃうま!来て間もないころ、定食の魚がマグロかと勘違いしたほどカツオが脂のってて美味しい地域です。
土佐鶴 VS 川鶴
高知県産のカツオと香川県産の鯛のコラボレーション。
酒造メーカーと魚の産地が偶然一緒ってことで楽しみました🍶
初めて飲んだ桂月も超辛口で美味しかった〜👍
これもカツオのたたきに合うと書かれてあります。土佐酒造ってあるんですね!
そして鯛と言えば。。。
ここ高松では有名な魚屋さんらしいのですが、そこで買った鯛!
今日は日本酒にしよう🤤
3本目・川鶴・純米吟醸原酒(山田錦)
いままでのんだ川鶴とは違う切り口の味わい。でも口に広がる良い風味は残している。これが有名な山田錦ってやつなのかな?
川鶴独特のフルーティーさも健在!
まろやかな感じが下の真ん中で、ほどよい酸味が舌の外側にくる。
料理と合わせるなら最適の日本酒。こぶたちゃんは超微炭酸だと言っているが、たしかにそうかもしれない。
色は少し黄金色?
珍しいので買ってみた。かまぼこが美味しい地域って多いですね〜。
優しい酒質が料理にそっと寄り添います。
まさしくその表現の通り!
魚屋さんのお刺身500円、コスパよし🐟
結論
やっぱり地酒と地魚が良く合う!
いろんな日本酒があるね〜🍶
変わり種
4本目・ヨーグルト味の日本酒!?(川鶴酒造)
讃岐くらうでぃ
これは予想外の味わい。辛口が好みの人でも好まれそうだ。
鮮やかな色が特徴的なにごり酒、かと思いきや!
まさかのヨーグルト風味!!
これは新しい、飲みすすめるほどに、ラッシーのようにも感じてくる面白い日本酒。
カルピスと表現している人もいますが、甘くはないです。
実は低アルコール6%との事で、そのままでもクイクイ飲めちゃう!
肉料理に合うとのことですが、スパイスを使った料理にもよく合うと思いました。
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