東南アジアと言えば屋台!ミャンマー・マンダレーも所狭しと屋台群が並び、朝・昼・夜と様変わする屋台で色んなローカル食を楽しめます
まずはマンダレーの夜の屋台。イスラム系の麺屋台が非常に気に入り何度か訪れた地域より1ブロック東にあるヒンドゥー寺院がある周辺
生ビールが飲める店でほろ酔いの帰り道、いつも賑わっていると横目に通り過ぎたマレーシアでいう所のロティチャナイ風の軽食屋台に
ある日立ち寄りハマってしまいました
3種類の具があり、手前のを選ぶとひよこ豆っぽい味
そして、何と1つ200Ks(約¥15)!!
右後方に見える灯がマンダレー・インド系屋台①。通りを挟んで他の屋台も寺院前に並びます
ドーサに似た生地を炭火で焼き、豆のカレー・アチャールなど3種のおかず付きで500Ks
簡易的な屋台ですが、人気がありプラスチックのテーブルと低い椅子が並びその場で食す事も可能
両屋台とも持ち帰り(パーセーネ)でホテルにて食した為、全体図がないのですが味は◎!どちらかというと200Ksのロティチャナイ風の方があっさりしていて夜の胃に優しいかと感じました
インドっぽい料理にミャンマーアレンジが入り、ここでしか味わえない屋台食ではなかろうかという感想
夜遅くでも治安面では不安になる事もなく、店主と客も外人客が珍しいらしく親切に接してもらえた点も印象的
つづいては、映画館前で昼前から夜遅くまで営業しているソムタム風なサラダなどが売っている屋台
店主に『これはタイのソムタム?』と伺うと???と顔。試してみると青パパイヤを使ったサラダでソムタムとほぼ同じ材料ですが味は全く異なりすごく濃いしょっぱい (パパイヤ風サラダてんこ盛り1皿/500Ks)
旧車
さて、今度は昼の屋台。ランドローバーの旧車かな?なかなかレアですよね
日本の中古車も多く走るマンダレーは、旧車にピッカピカの新車と行き交う車体をカフェから眺めているだけでも楽しいのでです
さて、夜によく見かけたミャンマー版おでんという感じの屋台。ダイアモンドプラザ前では昼間も元気に営業中!
一度は試してみたかったが機会がなかったのが悔やまれます
その他、ダイアモンドプラザ周辺には昼間の屋台はというと
どんぐり!?にも見えなくもない木の実も売られていました
そして、私たちは屋台で食べ歩きしようと思いつつもランチの後に訪れる事が多いこの地域で斜向かいのアイスクリーム屋で“チャイナ抹茶ソフトクリーム”なる物を試してみました
抹茶は日本特有の食文化だと思っていたのですが、起源は中国なのかな!?
このエリアは、現地ローカル食をマンダレーで昼間に試してみたい際に密集していて探しやすい様に思います
余談ですが、ミャンマー雑貨や衣料などが豊富に揃う市場風な商業施設がダイアモンドプラザに併設されており、マンダレーのお土産探しにもってこい
購入したスカーフ?サロン?ヒジャブ?は、€29.95(約¥3,800)の値札と勘違いしそうだけれども
実際の価格は1枚2500Ks(約¥180)!!