『満田屋』でみそ田楽を堪能し一度ホテルへ戻り洗濯などを済ませこの日の晩酌は會津珈琲倶楽部のマスターにお勧めしてもらった居酒屋さんへ
まずはビールで乾杯
會津珈琲倶楽部のマスターから予約必至と伺い夕方頃に電話をしてみると「今、キャンセルが入ったのでちょうど2名様なら席ありますよ」との事
ラッキー！
マスターが仰っていた通り要予約の人気店の模様
店内に入ると本当に大盛況で私たち2名の席以外は満席
そして、メニューはというと手頃な価格ばかり
メニュー表の他ホワイトボードあり
ここに描かれた陽気なキャラ会津かずくんがオーナー。”酒は地球を救う”とも書かれ日本酒愛が溢れている方です
満席の大盛況の中、お通し2品が登場した後にオーダーした一品目が届きました
そして、2品目も届きこれはビールより日本酒が合いそうとなり、早速日本酒をオーダー
ただ店主かずくんが満席の店内を駆け巡り私たちの番はもう少し後。という訳でビールをお代わりしかずくんの登場を待つ
好みの日本酒を伝えると冷蔵庫の中から登場したのがこちら
一升瓶を持っておふざけポーズをするだけではなく、冷蔵庫から出した際にご自身で試飲をされた後に自信をもって勧めてくれました
良い景観！！
会津に来たからにはやっぱり日本酒の地酒は外せないと思わせてくれますね
言わずとしれた馬刺しが美味しい会津地域！
おつまみが美味しくついつい進んでしまいおかわり！
その際には「後どのくらい呑む予定ですか？」ときいてくれ、客への気配りと日本酒愛を店主から感じられます
カウンター越しに見える大きな冷蔵庫に並ぶ日本酒の一升瓶
あっぱれな景観です！
こまい大好きの北海道出身相方のリクエスト
焼きたての氷下魚(こまい)も日本酒と相性抜群！
ぽん酢の酸味がよく効き、これも日本酒にぴったり！
どれもこれも日本酒が進む肴で本当はこの日は2銘柄で終わる予定でしたが
最後にもう一銘柄
かずくんセレクトは味もさることながらトークも愉快でぐいぐい引き込まれます
会津若松の日本酒を堪能したく會津珈琲倶楽部のマスターに伺うとお勧めしてもらった『酒家 盃爛処(はいらんしょ)』
こちらを選んで大正解と思える空間でした
ごちそうさま
※日本酒などの価格は時価なので不明(レシートは合計金額のみ)。上記のドリンク・料理を2人で楽しみ￥8,000ちょい
その後、少しだけ会津若松夜散歩開始
趣のあるうなぎ屋さん発見
相方が明日はここが良いそうです
訪れた9月初旬は、まだまだ半袖でOKだった夜散歩
風情ある会津の街並みを眺め、ここに旅先を決めて良かったと思えた夜でもありました
つづく
